ドナルド・ジョーンズ
表示
Donald Jones | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
基本情報 | |||||||||
ポジション | ワイドレシーバー | ||||||||
生年月日 | 1987年12月17日(37歳) | ||||||||
出身地 |
アメリカ合衆国 ニュージャージー州プレインフィールド | ||||||||
身長: | 6' 0" =約182.9cm | ||||||||
体重: | 208 lb =約94.3kg | ||||||||
経歴 | |||||||||
大学 | ヤングスタウン州立大学 | ||||||||
ドラフト外 | 2010年 | ||||||||
初出場年 | 2010年 | ||||||||
初出場チーム | バッファロー・ビルズ | ||||||||
所属歴 | |||||||||
| |||||||||
NFL 通算成績 | |||||||||
| |||||||||
Player stats at PFR |
ドナルド・ジョーンズ(英語: Donald Jones, 1987年12月17日- )はニュージャージー州プレインフィールド出身の元アメリカンフットボール選手。現役時代のポジションはワイドレシーバー。
経歴
[編集]ヤングスタウン州立大学から、2010年、ドラフト外フリーエージェントでバッファロー・ビルズと契約を結んだ。同年第10週のシンシナティ・ベンガルズ戦でプロ初TDをあげた。
2011年、リー・エバンズが退団したことから、先発WRとなったが、第6週のフィラデルフィア・イーグルス戦で足首を負傷[2]、いったんは復帰したものの、11月のニューヨーク・ジェッツ戦で足首を負傷し故障者リスト入りして[3]、8試合の出場に終わり、23回のレシーブで231ヤードに終わった[4]。
2012年、第4週のニューイングランド・ペイトリオッツ戦では、フィールド中央付近でライアン・フィッツパトリックからのパスをキャッチ、ペイトリオッツのセイフティをかわして68ヤードのTDレシーブをあげた[5]。12月中旬に故障者リスト入りした[6]。この年、10試合に先発し[7]、41回のレシーブで443ヤード、4TDをあげたが、シーズン終了後、チームからテンダーオファーをされず[7]、フリーエージェントとなった。
2013年3月15日、ニューイングランド・ペイトリオッツと3年契約を結んだが[8]、7月に解雇され、同年8月、以前から闘ってきた腎臓病のため、25歳で引退を決めた[9]。
脚注
[編集]- ^ Steven Czyrny (2010年10月9日). “Jones and Jags' Monroe still tight”. バッファロー・ビルズ. 2013年5月3日閲覧。
- ^ “Bills WR Jones out 4-6 weeks”. プロフットボール・ウィークリー (2011年10月10日). 2013年5月3日閲覧。
- ^ “Bills place CB McGee, WR Jones on I.R.”. プロフットボールウィークリー (2011年11月22日). 2013年5月3日閲覧。
- ^ Ryan Talbot (2012年11月12日). “Donald Jones: The Buffalo Bills Most Improved Player”. bleacherreport.com. 2013年5月3日閲覧。
- ^ Matt Warren (2012年9月30日). “Bills Take 21-7 Lead On Long Donald Jones Touchdown Catch”. buffalorumblings.com. 2013年5月3日閲覧。
- ^ “12月18日発表のNFL選手契約”. アメフトNewsJapan (2012年12月19日). 2013年5月3日閲覧。
- ^ a b “Bills will not tender Donald Jones”. WKRC-TV (2013年2月7日). 2013年5月3日閲覧。
- ^ “ペイトリオッツさらにWR獲得、ジョーンズと3年契約”. NFL JAPAN (2013年3月16日). 2013年5月3日閲覧。
- ^ “25歳のWRジョーンズ、腎臓病でNFL引退へ”. NFL JAPAN (2013年8月8日). 2013年8月16日閲覧。
外部リンク
[編集]- 通算成績と情報 NFL.com, or ESPN, or Pro-Football-Reference