ドクタープログラム
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1-34-14 |
設立 | 2001年(平成13年)3月16日 |
業種 | 医薬品 |
法人番号 | 6010401044894 |
事業内容 |
化粧品・化粧品原料の開発及び販売 基礎化粧品「トリニティーライン」の開発及び販売 |
代表者 | 森岡 進(代表取締役社長) |
資本金 | 2億5150万円 |
純利益 | 5300万円(2021年03月31日時点)[1] |
総資産 | 5億9100万円(2021年03月31日時点)[1] |
主要株主 | 大正製薬株式会社:100% |
外部リンク | http://www.drprogram.co.jp/ |
特記事項:大正製薬グループ |
ドクタープログラム株式会社(英称:Dr.Program Co., Ltd. )は、かつて存在した基礎化粧品トリニティーラインの開発・製造及び販売を行う化粧品メーカーある。
2005年からキョーリン製薬グループの一員だったが、2017年4月からは大正製薬の子会社に移行し、2022年4月に大正製薬へ吸収合併された。
沿革
[編集]- 2001年(平成13年)3月 - ドクタープログラム株式会社を東京都渋谷区に設立。
- 2002年(平成14年)1月 - 本社を東京都港区に移転(その後、同じエリア内で2003年8月と2006年5月に2度本社を移転)。
- 2002年(平成14年)4月 - オリジナル製品トリニティーラインシリーズの発売を開始。
- 2005年(平成17年)6月 - 株式取得により、杏林製薬株式会社の完全子会社となる。
- 2006年(平成18年)10月 - 会社分割によるグループ内再編に伴い、親会社が杏林製薬株式会社から同社の親会社である株式会社キョーリン(現・キョーリン製薬ホールディングス株式会社)に変更。
- 2007年(平成19年)5月 - 大阪支店開設。
- 2007年(平成19年)9月 - 台湾支店開設し、台湾にて製品発売開始。
- 2009年(平成21年)2月 - 香港にて製品発売開始。
- 2012年(平成24年)9月 - 本社を東京都新宿区に移転。
- 2013年(平成25年)4月 - 総合研究所が杏林製薬株式会社の開発研究所と統合し、「キョーリン製薬 スキンケア研究所」に改称。
- 2016年(平成28年)1月 - 本社を東京都渋谷区に移転。
- 2017年(平成29年)4月 - 株式譲渡により、大正製薬株式会社の完全子会社となる。
- 2019年(令和元年)10月 - 当社の通販サイトを親会社の大正製薬が運営するビューティ通販サイト「TAISHO BEAUTY ONLINE」へ統合[2]。
- 2022年(令和4年)4月 - 大正製薬へ吸収合併し解散。「トリニティーライン」は大正製薬の製品となる。
主な商品
[編集]商品性質ごとにラインアップされている。
- ベーシックケア
- ホワイトニングケア
- スペシャルケア
- エイジングケア
- ベースメイク
- サプリメント
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b ドクタープログラム株式会社 第22期決算公告
- ^ 『大正製薬グループのビューティ通販サイト「TAISHO BEAUTY ONLINE」と「TRINITYLINE」が1つになりました』(プレスリリース)大正製薬株式会社、2019年10月1日 。2019年10月3日閲覧。