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ドゥストリク駅 (タシュケント)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ドゥストリク駅
プラットホーム
Doʻstlik
地図
所在地 ウズベキスタンの旗タシュケントヤシュナバード地区英語版
座標: 北緯41度17分37秒 東経69度19分22秒 / 北緯41.293539度 東経69.322686度 / 41.293539; 69.322686
所属事業者 タシュケント地下鉄
所属路線 ウズベキスタン線
キロ程 14.3 km(ベルニー起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1987年11月6日
乗換 label=タシュケント地下鉄環状線 テフノパルク駅
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ドゥストリク駅ウズベク語: Doʻstlik bekati)はウズベキスタンタシュケントヤシュナバード地区英語版にある、タシュケント地下鉄ウズベキスタン線

沿革

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1987年11月6日に駅開業。

当駅は隣のマシナサズラル駅ウズベク語版(旧駅名:タシュセルマシュ駅)とともに2度も一時閉鎖されている[1]1989年9月18日に1度目の閉鎖が行われ、1989年11月6日アリシェル・ナヴォイウズベク語版-チョルスー間の延伸開業時に営業を再開した。1990年4月に2度目の一時閉鎖が行われ、1991年4月30日チョルスー-ベルニー間の延伸開業時に営業を再開した。

2012年10月5日までは当駅の駅名はソ連邦英雄ヴァレリー・チカロフにちなんで命名されていたが、現在のドゥストリク駅に改名された[2]

2020年8月30日環状線ウズベク語版ロシア語版テフノパルク駅が開業し当駅と接続。乗換駅となる[3]

駅構造

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島式ホーム1面2線を有する地下駅。天井はターコイズ色に塗られたアーチ天井となっており、蝶の形を模した電灯で飾られている。渡り線は引き上げ線側にあるため、ホームで直接ベルニー方面に折り返すことは不可能であり、ドゥストリク駅に到着した列車は全て回送電車として引き上げ線へ入線して折り返しを行う。

ホームから出口への階段はホーム両端にあり、改札口も別個に設置されている。コンコースと階段の壁は白い大理石を使用しており、床は灰色と黒の御影石を使用している。コンコースの壁に、ヴァレリー・チカロフの尽力によるモスクワ(ソ連)から北極経由でバンクーバー(カナダ)までの初の直行便成功50周年を記念するパネルがあったが、2012年10月に撤去された[4]

環状線ウズベク語版ロシア語版テフノパルク駅への連絡通路はマシナサズラルウズベク語版寄りのホーム端部の階段を経由する。

のりば
マシナサズラルウズベク語版
STRf STRg
PSTR(L) PSTR(R)
PSTR(L) PSTR(R)
KRWgl+l KRWgr+r
ENDEe ENDEe

↓ 引き上げ線

駅周辺

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隣の駅

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タシュケント地下鉄
label= ウズベキスタン線
マシナサズラル駅ウズベク語版 - ドゥストリク駅

脚注

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関連項目

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