トーマス・レッシュ
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トーマス・レッシュ(2017年) | ||||||
名前 | ||||||
ラテン文字 | Thomas Letsch | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ドイツ | |||||
生年月日 | 1968年8月26日(56歳) | |||||
出身地 | エスリンゲン | |||||
身長 | 190cm | |||||
体重 | kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | VfLボーフム(監督) | |||||
監督歴 | ||||||
年 | チーム | |||||
1997-2000 | VfBオベレスロンゲン/ゼッル (選手兼任監督) | |||||
2001-2002 | シュトゥットガルト・キッカーズII | |||||
2001-2003 | シュトゥットガルト・キッカーズ (アシスタントコーチ) | |||||
2003-2004 | FCウニオン・ヘイルブローン | |||||
2005-2007 | SSVウルム1846 (アシスタントコーチ) | |||||
2008-2009 | SGゾネンホフ・グロースアスパッハ | |||||
2012-2013 | レッドブル・ザルツブルク U-16 | |||||
2013-2015 | レッドブル・ザルツブルク (アシスタントコーチ) | |||||
2014-2015 | レッドブル・ザルツブルク U-18 | |||||
2015 | レッドブル・ザルツブルク (暫定) | |||||
2015-2017 | FCリーフェリング | |||||
2017 | FCエルツゲビルゲ・アウエ | |||||
2018-2019 | FKアウストリア・ウィーン | |||||
2020-2022 | SBVフィテッセ | |||||
2022- | VfLボーフム | |||||
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
トーマス・レッシュ(Thomas Letsch、1968年8月26日 - )は、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州エスリンゲン出身のサッカー指導者。2022年9月よりVfLボーフムで監督を務める。
指導者経歴
[編集]監督及びコーチとしてドイツの様々なクラブ(VfBオベレスロンゲン/ゼッル、シュトゥットガルト・キッカーズ、FCウニオン・ヘイルブローン、SSVウルム1846、SGゾネンホフ・グロースアスパッハ)を経て2012-13シーズンにレッドブル・ザルツブルクの育成アカデミー部門に着任。そこでU-16とU-18を育成し、2014-15シーズンにリーグ優勝。2013-14シーズンにはアカデミーでの仕事のほか、オーストリア・ブンデスリーガ1部に属するFCレッドブル・ザルツブルクのトップチームのロガー・シュミット監督のもと、コーチも務める。
2015年ペーター・ツァイドラーの後任として、FCリーフェリングの監督に就任。2016年度はオスカル・ガルシアがFCレッドブル・ザルツブルクの監督に就任するが、2015年12月3日、ペーター・ツァイドラーの後任としてウィンターブレイクまで暫定的に監督に就任。SKラピード・ウィーンとの2試合は、引き分けと勝利に導いた。
2017年6月には、ドイツ2部リーグのFCエルツゲビルゲ・アウエの監督に就任。2018年2月、シーズン終了までオーストリア・ブンデスリーガ1部のFKアウストリア・ウィーンの監督に就任[1]。2018年5月13日、1年延長のオプション付きの2020年までの2年契約が発表される。
2020年5月、2020-21シーズンよりオランダ1部のSBVフィテッセの監督を務めることが発表された。2020-21シーズンのオランダ・カップ戦で決勝までチームを導いた[2]。
脚注
[編集]- ^ sky sportskysportaustria.at
- ^ Thomas Letsch 戦績tansfermarkt.de
- ^ “浅野所属のボーフムが新指揮官を発表! フィテッセを率いたレッシュ監督に決定”. サッカーキング. (2022年9月23日) 2022年9月23日閲覧。
外部リンク
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