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トーマス・キングドン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
トーマス・キングドン
プロフィール
リングネーム トーマス・キングドン
本名 トーマス・キングドン
身長 192cm
体重 112kg
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ミシガン州トラバースシティ
スポーツ歴 ボディビル
パワーリフティング
アメリカンフットボール
陸上
トレーナー WWEパフォーマンスセンター
デビュー 2015年9月26日
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トーマス・キングドンThomas Kingdon)は、アメリカ合衆国プロレスラーミシガン州トラバースシティ出身[1]

来歴

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ボディビル

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地元であるミシガン州トラバースシティに所在するトラバースシティウェスト高校在籍時、アメリカンフットボールパワーリフティングなど複数のスポーツで活動。アメリカンフットボールではディフェンシブラインで活躍[2]。トラバースシティウェスト高校卒業後、ボディビルダーになる事を目指してペトスキーへと移住し、マーク・ディーが運営するセンターシティジムにてトレーニングを開始[2]2013年10月19日、ミシガン州ベルビルにて行われたNPC Central States 2013にてスーパーヘビー級にエントリーして1位に輝いた[3][4][5]

WWE

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NXT

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2015年4月、アメリカのメジャープロレス団体であるWWEとディベロップメント契約を交わし入団[6]。入団後、トレーニング施設であるWWEパフォーマンスセンターにてプロレスの基礎を学ぶ。9月26日、傘下団体であるNXTのNXT Liveにてバトルロイヤルでプロレスラーデビューを果たす[7]

2016年2月6日、NXT Liveにてキング・コンスタンティンと組んでセザル & ケネス・クロフォードと対戦。プロレスラーとしてのキャリア初勝利を飾った[8]

7月28日、WWEから解雇となった[9]

脚注

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  1. ^ Thomas Kingdon”. profightdb.com. 2016年3月4日閲覧。
  2. ^ a b WWE welcomes new NXT recruits: Introducing Thomas Kingdon”. MiamiHerald.com. 2015年4月13日閲覧。
  3. ^ Ex-Petoskey resident Kingdon earns NPC title”. PetoskeyNews.com. 2013年11月20日閲覧。
  4. ^ 2013 Central States”. MichiganNPCNews.com. 2013年3月4日閲覧。
  5. ^ 2013 NPC Central States”. RxMuscle.com. 2016年3月4日閲覧。
  6. ^ WWE Performance Center welcomes new class of recruits”. WWE.com. 2015年4月10日閲覧。
  7. ^ 9/26 WWE NXT Results – Ft. Pierce, Fla.”. PWTorch.com. 2015年9月26日閲覧。
  8. ^ WWE NXT Live Event Results From Bartow (2/6): Six-Person Match, The Hype Bros., Apollo Crews, More”. WrestlingInc.com. 2016年2月7日閲覧。
  9. ^ WWE Releases NXT Talents Josh Woods and Tom Kingdon”. 411mania.com. 2016年7月28日閲覧。

外部リンク

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