コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

TRANSYS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
トランシスから転送)
TRANSYS
チーム名(通称) TRANSYS
加盟団体 日本野球連盟
加盟区分 クラブチーム
創部 2005年
チーム名の遍歴

  • CBC北海道 (2005)
  • 北海道マーリンズ (2006 - 2007)
  • トランシス・マーリンズ (2008 - 2010)
  • トランシス (2011 - 2013)
  • TRANSYS (2014 - )
本拠地自治体

チームカラー オレンジ色
監督 本間篤史[1]
都市対抗野球大会
出場回数 0回
最近の出場 なし
最高成績 なし
社会人野球日本選手権大会
出場回数 0回
最近の出場 なし
最高成績 なし
全日本クラブ野球選手権大会
出場回数 3回
最近の出場 2022年
最高成績 ベスト8

TRANSYS(トランシス)は、北海道千歳市に本拠地を置き、日本野球連盟に加盟している社会人野球クラブチームである。

特定非営利活動法人「北海道マーリンズ」が運営し、MLBマイアミ・マーリンズと提携している。

概要

[編集]

2005年2月駒澤大学附属苫小牧高等学校OBを中心『CBC北海道(Chitose Baseball Club Hokkaido)』として創部し、6月23日付けで日本野球連盟に加盟[2]

2005年7月7日MLBフロリダ・マーリンズと業務提携を行う。社会人野球チームとMLB球団との提携は日本で初のことである[3]。また、同年10月4日にNPO法人資格を申請し、12月14日に取得した。提携に伴い、2006年2月14日付けでチーム名を『北海道マーリンズ』に改称した[4]

2008年千歳市に本社を置く運送会社の新日本トランシス(2010年に「トランシス」に改称)をスポンサーに迎え入れ、3月21日付けでチーム名を『トランシス・マーリンズ』に改称した[5]

2009年クラブ選手権に初出場を果たす(初戦敗退)。

2011年3月4日付けで、チーム名を『トランシス』に改称した[6]

2013年12月18日付けで、チーム名を『TRANSYS』に改称した[7]

沿革

[編集]

主要大会の出場歴・最高成績

[編集]

出身プロ野球選手

[編集]

元プロ野球選手の競技者登録

[編集]

主な在籍選手

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 「スタメン俺 狙っている」甲子園V駒大苫小牧の4番・本間篤史氏がTRANSYS監督に就任”. スポーツニッポン (2022年3月24日). 2022年3月27日閲覧。
  2. ^ チーム情報 登録・変更情報 2005年”. 日本野球連盟. 2016年6月3日閲覧。
  3. ^ 北海道マーリンズが発足/大リーグと提携”. SHIKOKU NEWS (2005年7月7日). 2016年6月3日閲覧。
  4. ^ チーム情報 登録・変更情報 2006年”. 日本野球連盟. 2016年6月3日閲覧。
  5. ^ チーム情報 登録・変更情報 2008年”. 日本野球連盟. 2016年6月3日閲覧。
  6. ^ チーム情報 登録・変更情報 2011年”. 日本野球連盟. 2016年6月3日閲覧。
  7. ^ チーム情報 登録・変更情報 2013年”. 日本野球連盟. 2016年6月3日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]