トッフン寺
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トッフン寺 | |
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トッフン寺 | |
座標: | 北緯47度33分24秒 東経102度49分53秒 / 北緯47.55667度 東経102.83139度 |
寺院情報 | |
所在地 | モンゴル国アルハンガイ県 |
創設者 | ジェプツンタンパ1世 |
創設 | 1648年 |
改築 | 1992年 |
宗教 | チベット仏教 |
宗派 | ゲルク派 |
トッフン寺(モンゴル語: Төвхөн хийд)は、モンゴル国アルハンガイ県バトゥルジート村から東北へ約20km、トッフンシレット山の山頂にある寺院。1648年にジェプツンダンパ一世が11歳のときに行幸したといういわれのある寺である。
1651年に石造の堂宇が完成したが、1688年に内戦が始まり、寺も破壊されかけたが1733年に復活。トッフン寺という名前がつけられて、最盛期には14の僧坊があったといわれるが、社会主義時代に堂宇のほとんどは破壊された。しかし、1992年までに主要伽藍(がらん)は再建された。