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デリーに行こう!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
デリーに行こう!
Chalo Dilli
監督 シャシャーント・シャー
脚本 アルシャード・サイード英語版
原案 アルシャッド・サイイド
製作 クリシカ・ルッラ
カヴィータ・ブーパティ・チャダ
ララ・ダッタ
出演者 ララ・ダッタ
ヴィナイ・パターク英語版
アクシャイ・クマール
マヒカ・シャルマ英語版
音楽 ゴウロブ・ダスグプタ
アナンド・ラジ・アナンド英語版
サチン・グプタ英語版
ローヒト・クルカルニー
ロシャン・バル
撮影 ニコス・アンドリタキス
編集 アシーム・シンハ
製作会社 ビッグ・ダディ・プロダクション
エロス・インターナショナル英語版
ビーギ・バサンティ・エンターテインメント
配給 日本の旗 Thati Media Corporation
公開 インドの旗 2011年4月29日
日本の旗 2014年2月15日
上映時間 155分(オリジナル版)
120分(日本公開版)
製作国 インドの旗 インド
言語 ヒンディー語
製作費 ₹95,000,000[1]
興行収入 ₹145,132,500[1]
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デリーに行こう!』(デリーにいこう!、原題:Chalo Dilli)は、2011年に公開されたインドロードムービー。シャシャーント・シャーが監督を務め、ララ・ダッタヴィナイ・パターク英語版アクシャイ・クマールマヒカ・シャルマ英語版が出演している。ダッタの夫マヘシュ・ブパシの経営する映画製作会社ビッグ・ダディ・プロダクションが製作に参加しており、ムンバイデリージャイプルで撮影が行われた[2]

映画はジョン・ヒューズ監督・製作の『大災難P.T.A.』の影響を受けている[3]。2014年に続編『Chalo China』の製作が発表されたが、資金不足のため製作が延期された[4]

あらすじ

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キャスト

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評価

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ザ・タイムズ・オブ・インディアでは3.5/5の星、インディア・ウィークリー英語版では2.5/5の星、Rediff.comでは1.5/5の星を与えている[5][6][7]

出典

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  1. ^ a b Chalo Dilli”. Box Office India. 2018年9月18日閲覧。
  2. ^ “Mahesh Bhupathi turns producer for Lara Dutta”. Times of India. (1 March 2011). http://articles.timesofindia.indiatimes.com/2011-03-01/news-interviews/28643223_1_mahesh-bhupathi-eros-international-film 2011年4月14日閲覧。 
  3. ^ “Lara, Vinay: An odd couple”. Times of India. (10 March 2011). http://articles.timesofindia.indiatimes.com/2011-03-10/news-interviews/28676632_1_vinay-pathak-lara-dutta-film 2011年4月14日閲覧。 
  4. ^ Chalo Dilli sequel postponed/”. IANS. 30 May 2014. 2018年9月18日閲覧。
  5. ^ Kazmi, Nikhat (28 April 2011). “Chalo Dilli”. The Times of India. http://timesofindia.indiatimes.com/entertainment/movie-reviews/hindi/Chalo-Dilli/movie-review/8107120.cms 
  6. ^ Headline. “Indian DVD: Shopping, News & More”. Indiaweekly.com. 30 August 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年7月6日閲覧。
  7. ^ Review: Chalo Dilli is an arduous journey – Rediff.com Movies”. Rediff.com (29 April 2011). 2012年7月6日閲覧。

外部リンク

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