デニス・ヴァシリエフス
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018年欧州選手権でのヴァシリエフス | |||||||||||||||||||||||||||||||||
生誕 |
1999年8月9日(25歳) ダウガフピルス | ||||||||||||||||||||||||||||||||
居住地 | スイス・シャンペリー | ||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 176 cm | ||||||||||||||||||||||||||||||||
選手情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
代表国 | ラトビア | ||||||||||||||||||||||||||||||||
コーチ |
ステファン・ランビエール Yoann Deslot Angelo Dolfini | ||||||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブ |
ダウガフピルス SC COC Courbvoie | ||||||||||||||||||||||||||||||||
開始 | 2003 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ISUサイト | バイオグラフィ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ISUパーソナルベストスコア | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
|
デニス・ヴァシリエフス(ラトビア語: Deniss Vasiļjevs、1999年8月9日 - )は、ラトビアのフィギュアスケート選手(男子シングル)。
2018年平昌五輪、2022年北京五輪ラトビア代表。2022年欧州選手権銅メダル、2018年世界選手権6位入賞、2020年ネーベルホルン杯優勝。
経歴
[編集]初期
[編集]2002年にスケートを始め、2010年にはフランスのパリに練習拠点を移した。
ジュニア時代
[編集]2013-2014シーズン
[編集]ジュニアグランプリシリーズに参戦した。初出場した世界ジュニア選手権では8位だった。
2015-2016シーズン
[編集]ジュニアグランプリシリーズのリガ杯で銀メダルを獲得した。ラトビアの選手がジュニアグランプリシリーズでメダルを獲得するのは、全カテゴリーを通じて初めてのことである。また、シニアの選手を含めると、エレーナ・ベレズナヤ/オレグ・シリアホフ組が銅メダルを獲得した、1995年ネイションズ杯以来20年ぶりのISUの大会のメダルであった。続くJGPコペルニクススターズでも銀メダルを獲得。タリントロフィーでは、シニアの国際大会で初めてのメダルを手にした。欧州選手権では12位。リレハンメルユースオリンピックでは銀メダルを獲得した。
2016-2017シーズン、シニアデビュー
[編集]2016年8月25日、コーチをアレクセイ・ウルマノフからステファン・ランビエールに変更することを発表した。スイスを拠点に練習。
ロステレコム杯に出場し11位。シニアグランプリシリーズデビューを果たす。11月に行われたチロル杯で優勝し、シニアの国際大会では初めてとなる金メダルを獲得した。欧州選手権は7位入賞。世界選手権では14位に入り、2018年平昌オリンピックにおけるラトビア男子シングルの出場枠を獲得した。
2017-2018シーズン:平昌オリンピック出場
[編集]ISUグランプリシリーズロシア杯で8位、NHK杯で6位。チロル杯で優勝し、二連覇を果たす。12月の国内選手権で優勝し、平昌オリンピックの出場権を得た。欧州選手権ではFS(フリースケーティング)で4回転トウループに挑むも転倒。トリプルアクセル2本などをきれいに決め、総合で4位だった。平昌オリンピックではジャンプの転倒が相次ぎ総合19位。世界選手権ではSP(ショートプログラム)/FSともにジャンプをすべて着氷させるなどミスのない会心の演技で6位入賞を果たした。6位入賞は世界選手権でのラトビアのフィギュアスケート選手の過去最高順位である。
2018-2019シーズン
[編集]初めてジャパンオープンに出場し、個人では5位、チームヨーロッパとして2位になり銀メダルを獲得した。ISUグランプリシリーズNHK杯で8位、フランス杯で7位。欧州選手権は11位。世界選手権では、ジャンプの転倒もありSP23位発進。FSでは前半のジャンプが乱れるもスピンはすべて最高のレベル4の評価を得るなどして総合で21位に入った。
2019-2020シーズン
[編集]ISUグランプリシリーズスケートカナダで5位、ロシア杯で6位。欧州選手権ではSPで5位につけるもFSでジャンプの回転不足があり一つ順位を落として総合6位だった。出場予定であった世界選手権は、同年の1月ごろから急速に世界に拡大した新型コロナウイルス流行の影響により、3月11日にISUより中止が発表された。
2020-2021シーズン
[編集]シーズン初戦となるネーベルホルン杯ではFSで4回転サルコウを組み込み、自身初めてISU公認大会でクワドジャンプを成功した。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で各大会の出場者を地元選手や開催国に拠点を置く選手らに制限された2020/2021グランプリシリーズは、フランス杯に出場予定だったもののフランス国内での感染増加により大会が中止となった。2年ぶりの開催となった世界選手権では、ジャンプの回転不足がありながらもスピンやステップで高い評価を受けSP14位、FSではスピンはすべて最高評価のレベル4をそろえるもジャンプのミスが相次いで順位を落とした。総合18位となり、2022年北京オリンピックのラトビア男子シングルの出場枠を獲得した。
2021-2022シーズン:北京オリンピック出場
[編集]ISUグランプリシリーズイタリア杯で4位、フランス杯で4位。欧州選手権のSPではジャンプすべて着氷、スピンとステップもすべて最高のレベル4の評価で自己ベストを更新する90.24点を出し6位につけた。FSで挑んだ4回転サルコウは回転不足の判定を受けるもきれいに着氷させミスのない演技でFSも自己ベストを更新した。総合272.08点で3位となり、欧州選手権では自身初めてのメダルとなる銅メダルを獲得して、オリンピックへ弾みをつけた。
2回目の五輪出場となる北京オリンピックではSP16位、FSでは冒頭に挑んだ4回転サルコウで転倒するも素晴らしい演技を見せて12位、前回大会より6つ順位を上げる総合13位でオリンピックを終えた。
2022-2023シーズン
[編集]シーズン初戦ネペラメモリアルは3位。グランプリシリーズは、スケートカナダ,MKジョン・ウィルソン杯の2戦にエントリー。スケートカナダでは10位で、完成度はまだまだとインタビューで答えていたが[1]、次戦MKジョン・ウィルソン杯では自身のグランプリシリーズ最高位となる2位に入り、初めて表彰台に立った。
主な戦績
[編集]シニアクラスの戦績
[編集]国際大会(シニア) | |||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大会/年 | 2015 -16 |
2016 -17 |
2017 -18 |
2018 -19 |
2019 -20 |
2020 -21 |
2021 -22 |
2022 -23 |
2023 -24 |
2024 -25 | |||||||
冬季オリンピック | 19 | 13 | |||||||||||||||
世界選手権 | 14 | 14 | 6 | 21 | 中止 | 18 | 13 | 13 | 7 | ||||||||
欧州選手権 | 12 | 7 | 4 | 11 | 6 | 中止 | 3 | 5 | 6 | ||||||||
GP 中国杯 | TBD | ||||||||||||||||
GP NHK杯 | 6 | 6 | 8 | 7 | |||||||||||||
GPロステレコム杯 | 11 | 8 | 6 | ||||||||||||||
GPフランス国際 | 7 | 4 | |||||||||||||||
GPスケートカナダ | 5 | 10 | |||||||||||||||
GPスケートアメリカ | 9 | 5 | |||||||||||||||
GPイタリア杯 | 4 | ||||||||||||||||
GP MKジョン・ウィルソン杯[2] | 2 | ||||||||||||||||
CSゴールデンスピン | 4 | ||||||||||||||||
CSネーベルホルン杯 | 1 | 3 | |||||||||||||||
CS ロンバルディア杯 | 4 | ||||||||||||||||
CSタリントロフィー | 3 | ||||||||||||||||
CSネペラ記念 | 3 | 3 | 7 | ||||||||||||||
CS M.オーナメント | 5 | ||||||||||||||||
ユースオリンピック | 2 | ||||||||||||||||
上海トロフィー | 2 | ||||||||||||||||
ババリアンオープン | 1 | ||||||||||||||||
アジアフィギュア杯 | 4 | ||||||||||||||||
アイススター | 1 | ||||||||||||||||
チロル杯 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||||
国内大会 | |||||||||||||||||
ラトビア選手権 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
団体戦 | |||||||||||||||||
ジャパン・オープン | 2 | 1 |
ジュニアクラスの戦績
[編集]大会/年 | 2007 -08 |
2009 -10 |
2010 -11 |
2011 -12 |
2012 -13 |
2013 -14 |
2014 -15 |
2015 -16 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
国内大会 | ||||||||
ラトビア選手権 | 2 | 2 | 1 N | 1 N | 1 N | 1 J | 1 J | |
国際大会(ジュニア) | ||||||||
世界Jr.選手権 | 8 | 7 | 8 | |||||
JGPコペルニクススターズ | 2 | |||||||
JGPリガ杯 | 7 | 2 | ||||||
JGPタリン杯 | 4 | |||||||
JGPクールシュヴェル | 4 | |||||||
JGPバルティック杯 | 10 | |||||||
ユーロユース五輪 | 2 J | |||||||
サンタクロース杯 | 1 J | |||||||
ザイブト記念 | 1 N | 1 J | ||||||
ババリアンオープン | 1 J | |||||||
デンコヴァ・スタビスキー杯 | 1 J | |||||||
ボルボオープン | 1 J | |||||||
ニース杯 | 1 J | |||||||
NRW杯 | 4 N | 1 N | ||||||
ワルシャワ杯 | 1 N | 1 N | 1 N |
- Jはジュニアクラス
- Nはノービスクラス
- ()内は団体戦の順位
詳細
[編集]パーソナルベストは太字で表示
2024-2025 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2024年11月22日 - 24日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(重慶) | 9 75.75 |
|
TBD |
2024年10月18日 - 20日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(アレン) | 5 85.10 |
5 166.37 |
5 251.47 |
2024年9月19日 - 21日 | ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 1 83.78 |
5 151.94 |
3 235.72 |
2023-2024 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2024年3月18日 - 24日 | 2024年世界フィギュアスケート選手権(モントリオール) | 8 89.42 |
8 168.38 |
7 257.80 |
2024年1月10日 - 14日 | 2024年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(カウナス) | 5 82.34 |
7 155.08 |
6 237.42 |
2023年11月24日 - 26日 | ISUグランプリシリーズNHK杯(門真) | 5 82.14 |
9 139.81 |
7 221.95 |
2023年10月20日 - 22日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(アレン) | 6 75.84 |
10 139.50 |
9 215.34 |
2022-2023 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2023年3月20日 - 26日 | 2023年世界フィギュアスケート選手権(さいたま) | 11 82.37 |
13 160.78 |
13 243.15 |
2022年11月11日 - 13日 | ISUグランプリシリーズ MKジョン・ウィルソン杯(シェフィールド) | 3 83.01 |
2 171.55 |
2 254.56 |
2022年10月28日 - 30日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ミシサガ) | 7 89.98 |
10 128.44 |
10 197.45 |
2022年9月29日 - 10月1日 | ISUチャレンジャーシリーズ ネペラメモリアル(ブラチスラヴァ) | 4 69.66 |
3 144.53 |
3 214.19 |
2021-2022 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2022年3月21日 - 27日 | 2022年世界フィギュアスケート選手権(モンペリエ) | 11 90.95 |
14 152.05 |
11 243.00 |
2022年2月8日 - 10日 | 2022年北京オリンピック(北京) | 16 85.30 |
12 167.41 |
13 252.71 |
2022年1月10日 - 16日 | 2022年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(タリン) | 6 90.24 |
3 181.84 |
3 272.08 |
2021年12月7日 - 11日 | ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピン(ザグレブ) | 2 84.46 |
4 165.61 |
4 250.07 |
2021年11月19日 - 21日 | ISUグランプリシリーズ フランス国際(グルノーブル) | 2 89.76 |
4 164.72 |
4 254.48 |
2021年11月5日 - 7日 | ISUグランプリシリーズ イタリア杯(トリノ) | 5 85.09 |
4 163.35 |
4 248.44 |
2021年10月13日 - 17日 | 2021年アジアフィギュア杯(北京) | 4 84.75 |
7 132.93 |
4 217.68 |
2020-2021 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2021年3月22日 - 28日 | 2021年世界フィギュアスケート選手権(ストックホルム) | 14 81.22 |
18 131.83 |
18 213.05 |
2020年9月23日 - 26日 | ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 1 73.25 |
1 159.83 |
1 233.08 |
2019-2020 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2020年3月16日 - 22日 | 2020年世界フィギュアスケート選手権(モントリオール) | |
|
中止 |
2020年1月20日 - 26日 | 2020年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(グラーツ) | 5 80.44 |
7 152.23 |
6 232.67 |
2019年11月15日 - 17日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 5 87.08 |
10 154.01 |
6 241.09 |
2019年10月25日 - 27日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ケロウナ) | 4 84.01 |
7 143.39 |
5 227.40 |
2019年10月5日 | 2019年ジャパン・オープン(さいたま) | - | 6 146.65 |
1 団体 |
2019年9月19日 - 21日 | ISUチャレンジャーシリーズ ネペラ記念(ブラチスラヴァ) | 2 79.76 |
3 150.21 |
3 229.97 |
2018-2019 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2019年3月20日 - 24日 | 2019年世界フィギュアスケート選手権(さいたま) | 23 74.74 |
20 143.78 |
21 218.52 |
2019年2月26日 - 3月3日 | 2019年チロル杯(インスブルック) | 1 81.23 |
1 156.85 |
1 238.08 |
2019年1月21日 - 27日 | 2019年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(ミンスク) | 12 78.87 |
10 140.63 |
11 219.50 |
2018年11月23日 - 25日 | ISUグランプリシリーズ フランス国際(グルノーブル) | 5 82.30 |
7 138.96 |
7 221.26 |
2018年11月9日 - 11日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(広島) | 7 72.39 |
8 125.21 |
8 197.60 |
2018年10月18日 - 21日 | 2018年アイススター(ミンスク) | 2 74.52 |
1 154.11 |
1 228.63 |
2018年10月6日 | 2018年ジャパン・オープン(さいたま) | - | 5 129.32 |
2 団体 |
2017-2018 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2018年3月19日 - 25日 | 2018年世界フィギュアスケート選手権(ミラノ) | 9 84.25 |
5 170.61 |
6 254.86 |
2018年2月16日 - 17日 | 平昌オリンピック(平昌) | 21 79.52 |
20 155.06 |
19 234.58 |
2018年1月15日 - 21日 | 2018年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(モスクワ) | 3 85.11 |
5 158.41 |
4 243.52 |
2017年12月2日 - 3日 | 2017年ラトビアフィギュアスケート選手権(マルペ) | 1 86.97 |
1 150.85 |
1 237.82 |
2018年11月22日 - 25日 | 2018年チロル杯(インスブルック) | 2 74.05 |
1 167.26 |
1 241.31 |
2017年11月10日 - 12日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(大阪) | 8 76.51 |
5 158.29 |
6 234.80 |
2017年10月20日 - 22日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 6 82.44 |
9 145.09 |
8 227.53 |
2017年9月14日 - 17日 | ISUチャレンジャーシリーズ ロンバルディアトロフィー(ベルガモ) | 5 76.17 |
4 152.74 |
4 228.91 |
2016-2017 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2017年3月27日 - 4月2日 | 2017年世界フィギュアスケート選手権(ヘルシンキ) | 14 81.73 |
13 157.27 |
14 239.00 |
2017年1月25日 - 29日 | 2017年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(オストラヴァ) | 6 79.87 |
6 155.33 |
7 235.20 |
2016年12月3日 - 4日 | ラトビアフィギュアスケート選手権(ヴェンツピルス) | 1 77.82 |
1 150.72 |
1 228.54 |
2016年11月25日 - 27日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(札幌) | 10 70.50 |
5 153.23 |
6 223.73 |
2016年11月4日 - 6日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 12 62.40 |
11 141.37 |
11 203.77 |
2015-2016 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2016年3月26日 - 4月3日 | 2016年世界フィギュアスケート選手権(ボストン) | 10 81.07 |
16 143.47 |
14 224.54 |
2016年3月14日 - 20日 | 2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(デブレツェン) | 3 78.78 |
9 125.97 |
8 204.75 |
2016年2月12日 - 21日 | リレハンメルユースオリンピック(ハーマル) | 3 70.16 |
1 144.27 |
2 214.43 |
2016年1月25日 - 31日 | 2016年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(ブラチスラヴァ) | 14 68.32 |
10 135.92 |
12 204.24 |
2015年12月12日 - 13日 | ラトビアフィギュアスケート選手権(リガ) | 1 71.78 |
1 147.67 |
1 219.45 |
2015年11月18日 - 22日 | ISUチャレンジャーシリーズ タリントロフィー(タリン) | 2 78.63 |
5 129.90 |
3 208.53 |
2015年10月15日 - 18日 | ISUチャレンジャーシリーズ モルドヴィアンオーナメント(サランスク) | 5 72.72 |
5 132.41 |
5 205.13 |
2015年9月23日 - 27日 | ISUジュニアグランプリ コペルニクススターズ(トルン) | 3 69.40 |
2 138.43 |
2 207.83 |
2015年8月26日 - 30日 | ISUジュニアグランプリ リガ杯(リガ) | 1 68.84 |
2 135.76 |
2 204.60 |
2014-2015 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2015年3月2日 - 8日 | 2015年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(タリン) | 8 69.95 |
8 132.78 |
7 202.73 |
2015年1月25日 - 30日 | ヨーロッパユースオリンピックフェスティバル(ドルンビルン) | 1 70.10 |
2 127.62 |
2 197.72 |
2014年12月13日 - 14日 | ラトビアフィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(トゥクムス) | 1 60.04 |
1 126.22 |
1 186.26 |
2014年12月1日 - 7日 | 2014年サンタクロース杯 ジュニアクラス(ブダペスト) | 1 63.51 |
1 117.88 |
1 181.39 |
2014年9月24日 - 28日 | ISUジュニアグランプリ タリン杯(タリン) | 6 58.37 |
5 123.05 |
4 181.42 |
2014年8月20日 - 24日 | ISUジュニアグランプリ クールシュヴェル(クールシュヴェル) | 4 58.27 |
3 114.72 |
4 172.99 |
2013-2014 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2014年3月10日 - 16日 | 2014年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ソフィア) | 11 62.50 |
7 126.83 |
8 189.33 |
2014年2月26日 - 3月1日 | 2014年ヘルムート・ザイブトメモリアル ジュニアクラス(ウィーン) | 1 68.41 |
1 130.80 |
1 199.21 |
2014年1月29日 - 2月2日 | 2014年ババリアンオープン ジュニアクラス(オーベルストドルフ) | 1 64.73 |
1 116.06 |
1 180.79 |
2013年12月6日 - 8日 | ラトビアフィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(イェルガヴァ) | 1 62.80 |
1 114.64 |
1 177.44 |
2013年11月28日 - 12月1日 | 2013年デンコヴァ・スタビスキー杯 ジュニアクラス(ソフィア) | 1 64.52 |
1 129.59 |
1 194.11 |
2013年11月7日 - 10日 | 2013年ボルボオープンカップ ジュニアクラス(リガ) | 1 63.95 |
1 112.43 |
1 176.38 |
2013年10月23日 - 27日 | 2013年ニース杯 ジュニアクラス(ニース) | 2 59.55 |
1 132.36 |
1 191.91 |
2013年9月18日 - 22日 | ISUジュニアグランプリ バルティック杯(グダニスク) | 15 45.89 |
10 102.12 |
10 148.01 |
2013年8月27日 - 9月1日 | ISUジュニアグランプリ リガ杯(リガ) | 14 52.24 |
5 109.70 |
7 161.94 |
2012-2013 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2013年2月13日 - 16日 | 2013年ヘルムート・ザイブトメモリアル アドバンスドノービスクラス(ウィーン) | 1 38.94 |
1 74.64 |
1 113.58 |
2012年12月29日 - 30日 | ラトビアフィギュアスケート選手権 アドバンスドノービスクラス(リガ) | 1 37.73 |
1 72.51 |
1 110.24 |
2012年12月4日 - 9日 | 2012年NRW杯 ノービスクラス(ドルトムント) | 1 39.26 |
1 78.03 |
1 117.29 |
2012年11月15日 - 18日 | 2012年ワルシャワ杯 ノービスクラス(ワルシャワ) | 1 32.85 |
1 69.36 |
1 102.21 |
2011-2012 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2011年12月17日 - 18日 | ラトビアフィギュアスケート選手権 アドバンスドノービスクラス(リガ) | 1 35.66 |
1 67.51 |
1 103.17 |
2011年11月29日 - 12月4日 | 2011年NRW杯 ノービスクラス(ドルトムント) | 3 37.15 |
4 64.71 |
4 101.86 |
2011年11月17日 - 20日 | 2011年ワルシャワ杯 ノービスクラス(ワルシャワ) | 2 37.93 |
1 56.45 |
1 94.38 |
2010-2011 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2010年12月11日 - 12日 | ラトビアフィギュアスケート選手権 ノービスクラス(リガ) | 1 38.91 |
1 68.48 |
1 107.39 |
2010年11月18日 - 21日 | 2010年ワルシャワ杯 ノービスクラス(ワルシャワ) | 1 36.46 |
1 63.10 |
1 99.56 |
プログラム使用曲
[編集]シーズン | SP | FS | EX |
---|---|---|---|
2024-2025 | Helix 曲:Justice 振付:ステファン・ランビエール |
La Bayadere 曲:レオン・ミンクス,Evergreen Symphony Orchestra & Kevin Galiè 振付:ステファン・ランビエール,ワディム・ムンタギロフ |
In the air |
2023-2024 | Hallelujah 曲:レナード・コーエン 振付:シェイ=リーン・ボーン |
映画『The Lion King』より 振付:ステファン・ランビエール Blues Deluxe 曲:ジョー・ボナマッサ 振付:ステファン・ランビエール |
In the air |
2022-2023 | イングリッシュマン・イン・ニューヨーク 曲:スティング 振付:Salome Brunner |
交響曲第9番 曲:アントニン・ドヴォルザーク 振付:ステファン・ランビエール |
|
2021-2022 | 戦いの太鼓 映画『もののけ姫』より 曲:久石譲 |
ロミオとジュリエット 曲:セルゲイ・プロコフィエフ |
|
2019-2020 | Two Men In Love 曲:ジ・イレプレッシブルズ |
Lotus Feet 曲:スティーヴ・ヴァイ 振付:ステファン・ランビエール |
|
2018-2019[3] | Papa Was a Rollin' Stone 作曲:ノーマン・ホィットフィールド、バレット・ストロング ボーカル:フィル・コリンズ 振付:サロメ・ブルナー |
映画『ラスト サムライ』サウンドトラックより 作曲:ハンス・ジマー 振付:ステファン・ランビエール、小㞍健太 |
Iron 曲:Woodkid |
2017-2018 | 妙なる調和 歌劇『トスカ』より 作曲:ジャコモ・プッチーニ 振付:ステファン・ランビエール、サロメ・ブルナー |
Put The Blame On Mame 曲: Doctor 3 Anyone to Love, Sway 曲:マイケル・ブーブレ 振付:ステファン・ランビエール、サロメ・ブルナー |
Anyone to Love Sway ボーカル:マイケル・ブーブレ 振付: They Live in You ミュージカル『ライオン・キング』より 作曲:ハンス・ジマー、エルトン・ジョン |
2016-2017 | Voodoo Child 曲:スティーヴィー・レイ・ヴォーン 振付:ステファン・ランビエール |
四季 作曲:アントニオ・ヴィヴァルディ 編曲:マックス・リヒター 振付:ステファン・ランビエール |
Bring Him Home ボーカル:ジョシュ・グローバン 振付:ステファン・ランビエール |
2015-2016 | 踊るリッツの夜 作曲:アーヴィング・バーリン ボーカル:タコ、ロビー・ウィリアムズ 振付:ブノワ・リショー |
トロンのためのアダージョ 映画『トロン: レガシー』より 作曲:ダフト・パンク 振付:ブノワ・リショー |
|
2014-2015 | Jazz Machine by Black Machine Hey Pachuco |
Shame On Me 作曲:アヴィーチー | |
2013-2014 | バレエ『くるみ割り人形』より 作曲:ピョートル・チャイコフスキー |
||
2012-2013 | 黒い瞳 演奏:ルイ・アームストロング |
||
2011-2012 |
脚注
[編集]- ^ “宇野昌磨がもつ「オンオフの能力」はチャーチルにも通じる成功の源…デニスに聞いた”. Nikkan Sports News. (2022年11月3日). 2022年11月13日閲覧。
- ^ “The fourth ISU Grand Prix of Figure Skating event 2022/23 allotted to Sheffield (GBR)”. International Skating Union (ISU). (21-July-2022) 2022年7月31日閲覧。
- ^ 「センセイ」と、僕【part2 ステファン・ランビエール編】
外部リンク
[編集]- 国際スケート連盟によるデニス・ヴァシリエフスのバイオグラフィー
- デニス・ヴァシリエフスの公式サイト
- デニス・ヴァシリエフス(@denissvasiljevs) - Instagram
- デニス・ヴァシリエフス(@denissvasiljevs) - Twitter