デジタルアセットマーケッツ
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
102-0082 東京都千代田区一番町18番地 川喜多メモリアルビル8階 |
設立 | 2018年8⽉1⽇ |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 4010001193912 |
事業内容 | 暗号資産交換業(ユーティリティトークン)、セキュリティトークン事業、データプロテクション事業 |
代表者 | 代表取締役 西本 一也 |
資本金 | 19億4,316万円(2023年12月26日現在) |
決算期 | 3⽉31日 |
主要株主 | 株式会社インタートレード、三井物産株式会社、日本取引所グループ、他 |
外部リンク | https://corp.digiasset.co.jp/ |
特記事項:暗号資産交換業者登録 関東財務局長 第00024号 |
株式会社デジタルアセットマーケッツ(Digital Asset Markets, Inc.)は、東京都千代田区に本社を置き、暗号資産交換業、セキュリティトークン事業、データプロテクション事業を営む企業である。インタートレードの持分法適用関連会社。
事業
[編集]暗号資産交換業
[編集]コモディティ(金、銀、プラチナ)を裏付け資産とした暗号資産の売買サービス・流通事業を行う。
取扱通貨
[編集]- ジパングコイン(ZPG)
- ジパングコインシルバー(ZPGAG)
- ジパングコインプラチナ(ZPGPT)
セキュリティトークン事業
[編集]デジタル化した金融資産を小口化し、24時間ダイレクトに取引が行える上、即時換金が可能なプラットフォームを提供する(今後サービス提供予定)
データプロテクション事業
[編集]企業の重要なデータを、独自の暗号分散技術で安全かつ、確実に保全するサービス(デジタルシェルター)を提供する。
加盟団体
[編集]- 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会(JVCEA) 第一種会員[1]
- 一般社団法人 Fintech協会 法人会員[2]
- 一般社団法人 日本セキュリティトークン協会(JSTA) 賛助会員[3]
沿革
[編集]- 2018年08月 - 会社設立
- 2018年11月 - インタートレードから出資受け入れ、子会社化[4]
- 2019年08月 - 三井物産から出資受け入れ[5]
- 2019年10月 - 日産証券から出資受け入れ[6]
- 2019年10月 - 光証券から出資受け入れ[7]
- 2019年10月 - エイジア(現・WOW World)から出資受け入れ[8]
- 2020年01月 - インタートレードの持分法適用関連会社化(持ち分比率の低下)[4]
- 2020年03月 - 日本仮想通貨交換業協会(現:日本暗号資産取引業協会)へ加入[9]
- 2021年02月 - 暗号資産交換業者登録完了(関東財務局長 第00024号)[10]
- 2022年02月 - 日本初の金(ゴールド)価格に連動することを目指す暗号資産「ジパングコイン」取り扱い開始[11]
- 2022年02月 - 日本取引所グループから出資受け入れ[12]
- 2022年03月 - NECキャピタルソリューションから出資受け入れ[13]
- 2023年07月 - 「ジパングコインシルバー」および「ジパングコインプラチナ」の取扱開始[14]
- 2024年02月 - 日本セキュリティトークン協会へ加入[15]
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]出典
[編集]- ^ “会員紹介”. 一般社団法人日本暗号資産取引業協会 (2024年2月14日). 2024年2月23日閲覧。
- ^ “法人会員 | 一般社団法人Fintech協会”. 一般社団法人Fintech協会 (2022年7月4日). 2024年2月25日閲覧。
- ^ “会員制度 - 一般社団法人日本セキュリティトークン協会”. 一般社団法人日本セキュリティトークン協会 (2024年2月14日). 2024年2月25日閲覧。
- ^ a b “沿革|企業情報|株式会社インタートレード”. 株式会社インタートレード (2024年2月25日). 2024年2月25日閲覧。
- ^ “三井物産株式会社からの出資受け入れに関するお知らせ”. 株式会社デジタルアセットマーケッツ (2019年8月15日). 2024年2月23日閲覧。
- ^ “暗号資産関連事業の検討について”. 岡藤日産証券ホールディングス株式会社 (2022年2月7日). 2024年2月23日閲覧。
- ^ “光証券株式会社からの出資受け入れに関するお知らせ”. 株式会社デジタルアセットマーケッツ (2019年10月29日). 2024年2月23日閲覧。
- ^ “株式会社デジタルアセットマーケッツへの出資に関するお知らせ” (PDF). WOW WORLD (2019年10月31日). 2024年2月25日閲覧。
- ^ “第二種会員として3社入会しました”. 一般社団法人日本暗号資産取引業協会 (2020年3月2日). 2024年2月23日閲覧。
- ^ “金融庁、仮想通貨交換業者にデジタルアセットマーケッツとマーキュリーの2社を認可”. COINPOST (2021年2月17日). 2024年2月23日閲覧。
- ^ “三井物産デジタルコモディティーズが、日本初の金価格に連動することを目指す暗号資産発行を開始”. PR TIMES (2022年2月25日). 2024年2月23日閲覧。
- ^ “株式会社 デジタルアセットマーケッツへの少数持分出資について”. 日本取引所グループ (2022年2月25日). 2024年2月23日閲覧。
- ^ “株式会社デジタルアセットマーケッツによる第三者割当増資の 引き受けに関するお知らせ”. NECキャピタルソリューション株式会社 (2022年3月31日). 2024年2月23日閲覧。
- ^ “新規取扱銘柄のお知らせ”. 一般社団法人日本暗号資産取引業協会 (2023年7月10日). 2024年2月23日閲覧。
- ^ “株式会社デジタルアセットマーケッツが入会” (PDF). 一般社団法人日本セキュリティトークン協会 (2024年2月13日). 2024年2月25日閲覧。