デザインオフィスライン
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種類 | 株式会社 |
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略称 | DOL |
本社所在地 |
日本 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3丁目32番10号 |
設立 | 1988年8月 |
業種 | 建設業 |
法人番号 | 1011001032963 |
代表者 | 代表取締役社長 宮内翔 |
資本金 | 1000万円 |
外部リンク | https://d-o-line.com/ |
株式会社デザインオフィス ライン(英称: Design Office LINE Co.,Ltd.)は、東京都渋谷区に本社を置くデザイン会社である。インテリアデザインはもとより、体験・体感型空間デザインのコンサルティングからプロデュースまでを総合的に行う企業。
概要
[編集]基盤業務としては、個人住宅、オフィス等の企画、設計、デザイン及び監理を手掛ける。他にも、店舗や展示会等の企画、設計及び施工までを行う。
2011年にCEATEC JAPANで日産自動車が発表したスマートハウスの共同開発[1]を行い、建築に於けるコンセプト提案や新素材の開発[2]も行っている。また、2013年には株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントらとKANSEI Projects Committeeを共同設立[3]し、五感に訴える空間づくりを提唱する。 2019年、大成株式会社と共同でサステイナブルをコンセプトとしたブランドLOOPLINEを立ち上げ、6月にはリコー製の太陽電池を使用したLOOPLINE T1を発表[4]する。
沿革
[編集]- 1980年(昭和55年)6月 - デザインオフィス プランニング ファイブを設立。
- 1988年(昭和63年)8月 - 商号を株式会社デザインオフィス ラインに変更。
- 2013年(平成25年)7月 - KANSEI Projects Committeeを共同設立。
脚注
[編集]- ^ 住宅業界、全ての道は「スマハ」につながる 日本経済新聞 2011年12月19日
- ^ まるで宇宙船、日産が考えるスマートハウス ケンプラッツ 2011年10月6日
- ^ 五感に訴える空間作り、「KANSEI Projects Committee」設立 ITMedia 2013年7月12日
- ^ リコー、バッテリー搭載デスクに電池 日本経済新聞 2019年6月12日