コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ディル・セ 心から

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ディル・セから転送)
ディル・セ 心から
Dil Se
監督 マニラトナム
脚本 マニラトナム (story & screenplay)
Tigmanshu Dhulia (dialogue)
Sujatha (dialogue)
製作 マニラトナム
ラーム・ゴーパール・ヴァルマー
シェーカル・カプール
出演者 シャー・ルク・カーン
マニーシャ・コイララ
プリーティ・ジンタ
音楽 A・R・ラフマーン
撮影 サントーシュ・シヴァン
公開 インドの旗 1998年8月21日
日本の旗 2000年8月5日
上映時間 163分
製作国 インドの旗 インド
言語 ヒンディー語
テンプレートを表示

ディル・セ 心から』(Dil Se, ヒンディー語: दिल से, ウルドゥー語: دل سے‎, 英語: From the Heart )は マニラトナム監督のヒンディー語映画である。タミル語では Uyire(உயிரே) 、 テルグ語 では Prema Tho という題名で公開された。

ストーリー

[編集]

ラジオ局ディレクターのアマルはある日、駅で列車待ちをしていると、たたずむ1人の女性に一目ぼれする。メグナと名乗る彼女を追ううちに、アマルは彼女の仲間という連中からリンチを受けてしまう。彼らはインドからの分離独立を目指すテロ組織で、メグナもその一員だったのだ。

数日後、突然メグナがアマルの家に現れ、仕事と家を提供してほしいと懇願する。とまどいながらも、アマルは自宅の一室とラジオ局の臨時雇いの職をメグナに与えた。だが、それはすべてある式典でテロを決行するための作戦だったのだ。アマルもふとした事からメグナの真の姿を知る。

式典の会場でメグナを見つけ出したアマルは、彼女の口から苦難の半生を知る。爆弾を直接体に巻きつけたメグナは、アマルと固く抱擁したまま、スイッチを入れた。

キャスト

[編集]

外部リンク

[編集]