ディズニーアートアカデミー
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ジャンル | 教育、アート |
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対応機種 | ニンテンドー3DS |
開発元 | Headstrong Games |
発売元 | 任天堂 |
プロデューサー |
グレンドン・ディーフレッパレーズ 野中図洋和 |
ディレクター | タンクレドダイク-ウェルズ |
デザイナー | ジャスティン・チードル |
プログラマー | ジャンゴ・バーバント |
音楽 | 田島賢 |
美術 | ジェイソン・ハワード |
シリーズ |
アートアカデミー (絵心教室) |
人数 | シングル |
発売日 |
2016年4月7日 2016年5月13日 2016年7月15日 2016年7月16日 |
対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象) ESRB:E(6歳以上) PEGI:3 USK:0 ACB:E |
ディズニーアートアカデミー(Disney Art Academy)は、イギリスのヘッドストロングゲームズが開発し、任天堂が発売したニンテンドー3DS向け教育用グラフィックゲームソフト[1]。ディズニー、ピクサー作品のキャラクターを題材としたアートアカデミー(絵心教室)シリーズのスピンオフ作品。2016年3月3日にNintendo Directで発表され、4月7日に発売された。
概要
[編集]ゲーム内容は他のアートアカデミーシリーズと同様、プレイヤーは、40のステップバイステップのレッスンでディズニー、ピクサー作品に登場する様々なキャラクターを描く方法を学ぶ[2][3]。また、ニンテンドー3DSの無線通信機能を利用して、描く様子をデモムービーとしてお互いに送信できるようにしている[4]。
評価
[編集]ゲームレビューは大きく分かれており、Metacriticでは、16人のユーザーからのレビューに基づくゲームの加重平均値は100点中72点であり、「Mixed or average reviews(賛否両論または平均的なレビュー)」(黄色)評価を受けている[5]。多くのユーザーは、おなじみのディズニーキャラクターを描く方法を教えるというゲームの内容を評価しているが[要出典]、進行ペースが遅い割に、対象ユーザーである子どもの描画能力に配慮した内容が不足していると批判した[要出典]。
参考文献
[編集]- ^ “3DS Getting Disney Art Academy, Release Date Announced”. GameSpot. 2016年5月29日閲覧。
- ^ “Disney Art Academy for Nintendo 3DS - Official Site”. artacademy.nintendo.com. 2016年11月13日閲覧。
- ^ “Lessons - Disney Art Academy for Nintendo 3DS - Step-by-Step Drawing Tutorial”. artacademy.nintendo.com. 2016年5月30日閲覧。
- ^ “Share Artwork - Disney Art Academy for Nintendo 3DS”. artacademy.nintendo.com. 2016年5月30日閲覧。
- ^ “Disney Art Academy”. Metacritic. 2018年12月15日閲覧。