ディオレッツァ (小惑星)
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ディオレッツァ 20461 Dioretsa | |
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仮符号・別名 | 1999 LD31 |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | ダモクレス族 (逆行) |
発見 | |
発見日 | 1999年6月8日 |
発見者 | LINEAR |
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) | |
軌道長半径 (a) | 23.949 AU |
近日点距離 (q) | 2.390 AU |
遠日点距離 (Q) | 45.507 AU |
離心率 (e) | 0.900 |
公転周期 (P) | 117.20 年 |
軌道傾斜角 (i) | 160.44 度 |
近日点引数 (ω) | 102.95 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 297.61 度 |
平均近点角 (M) | 26.07 度 |
前回近日点通過 | 1999年 |
次回近日点通過 | 2117年頃 |
物理的性質 | |
絶対等級 (H) | 13.8 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
ディオレッツァ (20461 Dioretsa) は、彗星のような細長い軌道を持つ小惑星。近日点は小惑星帯に、遠日点はエッジワース・カイパーベルトにある。軌道傾斜角が非常に大きく、惑星や多くの小惑星とは逆方向に公転している。
リンカーン研究所のサーベイによって発見された。初めて見つかった逆行小惑星であることから、"asteroid" の綴りを逆にして "dioretsa" と名付けられた。