ディエゴ・デ・ラ・ホーヤ
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基本情報 | |
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本名 | ディエゴ・デ・ラ・ホーヤ |
通称 | Golden Kid(ゴールデンキッド) |
階級 | スーパーバンタム級 |
身長 | 168cm |
リーチ | 173cm |
国籍 | メキシコ |
誕生日 | 1994年8月13日(30歳) |
出身地 | バハ・カリフォルニア州メヒカリ |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 25 |
勝ち | 23 |
KO勝ち | 11 |
敗け | 1 |
引き分け | 0 |
無効試合 | 0 |
ディエゴ・デ・ラ・ホーヤ(Diego De La Hoya、1994年8月13日 - )は、メキシコのプロボクサー。バハ・カリフォルニア州メヒカリ出身。元世界6階級制覇王者オスカー・デ・ラ・ホーヤは従兄弟。マネージャー兼トレーナーのジョエル・デ・ラ・ホーヤは叔父。愛称はゴールデンキッド。
来歴
[編集]アマチュア時代はメキシコの国内選手権で2位の実績がある。
2013年9月12日、フェザー級でプロデビュー、3回1分53秒TKO勝ち。
2017年9月16日、ラスベガスのT-モバイル・アリーナにてゲンナジー・ゴロフキンVSサウル・アルバレスの前座でランディ・カバジェロと対戦し、10回判定勝利を収めた[1]。
2017年10月6日、WBCがWBC世界スーパーバンタム級王座挑戦者決定戦でWBC世界スーパーバンタム級2位のディエゴ・デ・ラ・ホーヤと3位のウーゴ・ルイスで対戦するよう指令した[2]。
2017年12月14日、Golden Boy Boxing on ESPNのメインイベントでホセ・サルガドと124ポンドのキャッチウェイトで対戦することが決定していたが、前日計量でデ・ラ・ホーヤが128.5ポンドを計測し4.5ポンドの体重超過をしたことで試合中止になった[3]。
2019年7月13日、カリフォルニア州カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツ・パーク・テニスコートにてレイ・バルガスVS亀田和毅の前座でWBA世界バンタム級8位のロニー・リオスとWBA世界スーパーバンタム級ゴールド王座決定戦で対戦し、6回KO負けを喫した[4]。
2022年7月16日、約2年7か月ぶりに試合を行い、ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナでエンリケ・ベルナチェと対戦し、4回KO勝ちを収めた。
脚注
[編集]- ^ “Canelo vs Golovkin results: Diego De La Hoya dominates Randy Caballero”. Bad Left Hook (2017年9月16日). 2017年11月18日閲覧。
- ^ “Everything you need to know about the status of WBC world titles”. ESPN.com (2017年10月6日). 2017年10月30日閲覧。
- ^ “Diego De La Hoya weighs in over limit, leading to fight cancellation”. ESPN.com (2017年12月14日). 2017年12月16日閲覧。
- ^ “Ronny Rios Drops, Stops Diego De La Hoya in Upset Win”. Boxing Scene.com (2019年7月13日). 2019年7月26日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ディエゴ・デ・ラ・ホーヤ (@DiegoDeLaHoya) - X(旧Twitter)
- ディエゴ・デ・ラ・ホーヤ (@diegodelahoya94) - Instagram
- ディエゴ・デ・ラ・ホーヤの戦績 - BoxRec