ツィオルコフスカヤ (小惑星)
表示
ツィオルコフスカヤ 1590 Tsiolkovskaja | |
---|---|
仮符号・別名 | 1933 NA |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 (フローラ族) |
発見 | |
発見日 | 1933年7月1日 |
発見者 | G. N. ネウイミン |
軌道要素と性質 元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.230 AU |
近日点距離 (q) | 1.880 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.581 AU |
離心率 (e) | 0.157 |
公転周期 (P) | 3.33 年 |
軌道傾斜角 (i) | 4.35 度 |
近日点引数 (ω) | 52.53 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 226.70 度 |
平均近点角 (M) | 117.17 度 |
物理的性質 | |
直径 | 13.27 km |
自転周期 | 6.7 時間 |
絶対等級 (H) | 11.70 |
アルベド(反射能) | 0.2095 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
ツィオルコフスカヤ (1590 Tsiolkovskaja) は小惑星帯に位置する小惑星である。1933年7月1日、ソビエトの天文学者グリゴリー・ニコラエヴィチ・ネウイミンがシメイズ天文台で発見した。
「宇宙旅行の父」と呼ばれるソ連の科学者、ロケット研究者のコンスタンチン・ツィオルコフスキーに因んで命名された。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ツィオルコフスカヤの軌道要素(JPL、英語)
前の小惑星 ファナーティカ (小惑星) |
小惑星 ツィオルコフスカヤ (小惑星) |
次の小惑星 ベズ (小惑星) |