チャンパーサック
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チャンパーサック ຈຳປາສັກ | |
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チャンパーサック付近を流れるメコン川 | |
位置 | |
座標 : 北緯14度53分 東経105度52分 / 北緯14.883度 東経105.867度 | |
歴史 | |
設立 | |
行政 | |
国 | ラオス |
行政区画 | チャンパーサック県 |
市 | チャンパーサック |
その他 | |
等時帯 | UTC+7 (UTC+7) |
夏時間 | なし |
チャンパーサック(ラオ語: ຈຳປາສັກ, ラテン文字転写: Champasak)は、ラオス南部[1]の小さな町で、パクセーから南に約40kmのメコン川西岸に位置している。1946年にラオス王国が成立する以前は、この地にチャンパーサック王国の都が置かれていた[1](最後のチャンパーサック王チャオ・ニュイはパクセーに王宮を置いた)。街にはゲストハウスなどの宿泊施設が立ち並び、ツーリストの観光拠点になっている。街中心部から南へ約10kmの場所に、クメール人の遺跡であり文化遺産にも登録されているワット・プー[1]がある。
交通
[編集]パクセーやシーパンドンの島々(ナカサン)などからバスなどでアクセスが可能。