チャイナ・ムーン/魔性の女 白い肌に秘められた殺意
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チャイナ・ムーン/魔性の女 白い肌に秘められた殺意 | |
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CHINA MOON | |
監督 | ジョン・ベイリー |
脚本 | ロイ・カールソン |
製作 | バリー・M・オズボーン |
出演者 |
エド・ハリス マデリーン・ストウ ベニチオ・デル・トロ チャールズ・ダンス |
音楽 | ジョージ・フェントン |
撮影 | ウィリー・クラン |
公開 |
1994年3月4日 未公開 |
上映時間 | 99分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『チャイナ・ムーン/白い肌に秘められた殺意』(ましょうのおんな しろいはだにひめられたさつい、原題:CHINA MOON)は、1994年に公開されたアメリカ合衆国のサスペンス映画。
日本でのVHS版とLD版のタイトルは原題と同じ『チャイナ・ムーン』だったが、テレビでは『魔性の女 白い肌に秘められた殺意』のタイトルで放送。DVD版は『チャイナ・ムーン/魔性の女 白い肌に秘められた殺意』のタイトルで発売された。
あらすじ
[編集]殺人課の敏腕刑事・カイルはある日、相棒のディッキーと一緒に立ち寄ったラウンジで、美しい人妻・レイチェルと出会い、心を奪われる。レイチェルは夫・ルパートの浮気と暴力に苦しんでいた。やがて2人は恋に落ち、頻繁に会うようになり、レイチェルは離婚を決意する。だがルパートは逆上し、レイチェルは隠してあった拳銃で彼を撃ち殺してしまう。レイチェルに助けを求められたカイルは、ルパートの死体を湖に捨て、殺害現場の偽装工作を行う。だが、ディッキーの推理によって湖の捜索が行われ、死体が発見される。殺害現場もルパートの自宅であることが特定され、採取された弾丸は何故かカイルの拳銃のものと一致。カイルはルパート殺害の容疑者となってしまう。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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カイル・ボーディーン | エド・ハリス | 磯部勉 |
レイチェル・マンロー | マデリーン・ストウ | 高島雅羅 |
ラマー・ディッキー | ベニチオ・デル・トロ | 平田広明 |
ルパート・マンロー | チャールズ・ダンス | 堀勝之祐 |
- テレビ東京版:1999年5月20日放送『木曜洋画劇場』