ダークサイド (2018年の映画)
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ダークサイド | |
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Looking Glass | |
監督 | ティム・ハンター |
脚本 | ジェリー・ラップ |
製作 |
ブラクストン・ポープ デヴィッド・ウールフ |
出演者 |
ニコラス・ケイジ ロビン・タニー |
音楽 |
マーク・アドラー クリスティン・ガンドレッド アンドリュー・ミラー |
撮影 | パトリック・ケイディ |
編集 | クリスティ・シメック |
製作会社 |
カーク・ショー・プロダクションズ プリティバード シルバー・ステート・プロダクション・サービス |
配給 |
モメンタム・ピクチャーズ アルバトロス・フィルム |
公開 |
2018年2月16日 2018年6月16日 |
上映時間 | 104分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『ダークサイド』(原題: Looking Glass)は、2018年のアメリカ合衆国のスリラー映画。監督はティム・ハンター、主演はニコラス・ケイジ。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
ニコラス・ケイジが主演したサイコサスペンススリラー。幼い娘を事故で亡くし、妻とともに新生活を求めて田舎町のモーテルを買い取って経営することにしたレイは、モーテルの倉庫の奥に隠し通路を見つける。通路は10号室の壁裏まで続き、マジックミラーで室内がのぞけるようになっていた。そしてある夜、レズビアンの女性2人がSMプレイに興じている様子を、好奇心からのぞき見してしまったレイ。それからしばらくして、女性の1人が死体で発見され、さまざまな条件からレイに疑惑の目が向けられてしまう。レイは、以前にもこのモーテルで変死事件があったこと、前のオーナーが失踪したことなどを知り、10号室に隠された秘密を解き明かそうとするが……。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替[1]
- レイ - ニコラス・ケイジ(大塚明夫)
- マギー - ロビン・タニー(清水はる香)
- ハワード - マーク・ブルカス(水村拓未)
- トミー - アーニー・ライヴリー(菊池康弘)
- ジェシカ(6号室) - ジャック・グレイ
- ストロベリー・ブロンド(キャシー) - カッシア・コンウェイ(東内マリ子)
- ベン - ビル・ボレンダー(山中誠也)
- ガソリンスタンドの店主 - バリー・ジェイ・ミノフ
評価
[編集]レビュー・アグリゲーターのRotten Tomatoesでは24件のレビューで支持率は21%、平均点は4.10/10となった[2]。Metacriticでは12件のレビューを基に加重平均値が33/100となった[3]。
脚注
[編集]- ^ “ダークサイド”. 2018年11月21日閲覧。
- ^ “Looking Glass (2018)”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2022年6月25日閲覧。
- ^ “Looking Glass Reviews”. Metacritic. CBS Interactive. 2022年6月25日閲覧。