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ダ・パンチョ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ダ・パンチョは、X-GUN底ぬけAIR-LINE(現・NO BOTTOM!)が、番組内で結成したユニット。

フジテレビ系列放送の「ものまね紅白歌合戦」でのみ見ることが出来た。なお、この名義で活動したことは一度もない(番組内での紹介は、「X-GUNと底ぬけAIR-LINE」)。

メインボーカルはX-GUNの西尾が主に勤めているが、他のメンバーがメインボーカルに回ることもある。ただし、大概は笑い担当であることが多い。

メンバー

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X-GUN

底ぬけAIR-LINE

主なレパートリー

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公開作品(ものまね番組で公表されたもの)
未公開作品(本人たちがこれをやる予定だったと発表したもの)

エピソード

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  • 千昌夫のものまねで出演した時、ポケットから「アップル~」と言いながら林檎を取り出すネタがあったが、嵯峨根のポケットが小さかったため、林檎が一人だけ出てこないと言うハプニングが起こった。その後、他の3人からからかわれた。
  • 夜汽車よ! ジョージアへ」を歌った際は、ザ・ピップス3人のグループだったため、嵯峨根は要らないと言われてしまった。
  • シーソーゲームを歌った時は、4人とも膝で立って動き回っていた。これは「小さい(チルドレン)長嶋(ミスター)ミスターチルドレン」をかけたものらしい(本人談)
  • HOUND DOGのものまねをしたときは、「ドッグ=犬」とかけたため、西尾がボーカルの大友康平のものまねをし、あとの3人は犬のものまねをした。フリスビーを口で取ったり、水を口で受けたりとかなり体当たりであった(おまけに最後は「2-1=1(ワン)」というオチつき)。

現在の活動

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  • X-GUNは一時期「丁半コロコロ」と改名、再びX-GUNに戻し現在も芸人として活動中。
  • 底ぬけAIR-LINEは解散後、小島は芸能界を引退した(現在はゲーム開発プロデューサー)。その一方、古坂は「ピコ太郎」として世界的にブレイクをした。
  • 底ぬけAIR-LINEと一緒に出場しなくなってからも、しばらくの間はX-GUN単独で出演していたが、改名してからは出演していない(2011年12月31日放送回のみ出演)。

関連項目

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