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ダリス・パルド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ダリス・パルド
基本情報
本名 ダリス・エステル・パルド・コテラ
Darys Esther Pardo Cotera[1]
通称 La Leoparda[1]
階級 ライト級
国籍  コロンビア
誕生日 (1976-03-07) 1976年3月7日(48歳)[1]
出身地  コロンビアバランキヤ[1]
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 41
勝ち 25
KO勝ち 20
敗け 12
引き分け 3
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ダリス・エステル・パルド・コテラDarys Esther Pardo Cotera[1]1976年3月7日[1] - )は、コロンビアの女子プロボクサーである。バランキヤ出身[1]。元WBC女子世界ライト級暫定王者

来歴

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1997年10月11日デビューも敗戦。

1998年5月23日、デビュー2戦目を1回KOで初勝利。

2000年8月25日、Consuelo PaterninaとWIBAイベリアン・アメリカンスーパーライト級王座を争い、3回TKOで初タイトル獲得。

2001年12月15日、敵地パナマアナ・パスカルが持つWIBA世界スーパーライト級暫定王座に挑戦するが、5回TKO負け。

2002年6月14日、Angie Paola Rochaと空位のコロンビア女子ライト級王座を争い、判定で王座獲得。

コロンビア王座防衛後、再びアナ・パスカルに今度はホームで挑戦、しかし判定で返り討ちにされた。

2006年11月25日、敵地ブラジルドゥダ・ヤンコビッチと空位のWIBA世界スーパーライト級王座を争うが、3者フルマークの完敗。

2008年4月19日、ドゥダ・ヤンコビッチとノンタイトルで再戦。しかし判定で返り討ちされ、デビュー戦以来のノンタイトル敗戦となった。

2008年12月20日、メキシコミア・セント・ジョンが持つWBC女子インターナショナルライト級王座に挑戦するが、判定負け。

2009年6月19日、敵地アルゼンチンモニカ・アコスタと空位のWBC女子世界スーパーライト級王座を争うが、判定負け。

2009年10月30日、ジェシカ・ビジャフランカとWBC女子世界ライト級暫定王座をかけて対戦。3回にダウンを奪われるも、2-1の判定で辛くも勝利して、暫定王座獲得。

2010年5月8日、エリカ・ファリアス相手に暫定王座の初防衛戦に臨むも、8回KOで暫定王座陥落。

2012年9月8日、フェルナンダ・アレグレが持つWBO女子世界ジュニアウェルター級王座に挑むが、7回に棄権して敗れる。

戦績

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  • 41戦 25勝 20KO 3分 12敗

獲得タイトル

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  • WIBAイベリアン・アメリカンスーパーライト級王座
  • コロンビア女子ライト級王座
  • WBC女子世界ライト級暫定王座

脚注

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  1. ^ a b c d e f g Darys Esther Pardo”. Boxrec.com. 2013年4月22日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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暫定王座決定戦 対戦者
ジェシカ・ビジャブランカ
WBC女子世界ライト級暫定王者
2009年10月30日 - 2010年5月6日
次暫定王者
エリカ・ファリアス