ダリス・パルド
基本情報 | |
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本名 |
ダリス・エステル・パルド・コテラ Darys Esther Pardo Cotera[1] |
通称 | La Leoparda[1] |
階級 | ライト級 |
国籍 | コロンビア |
誕生日 | 1976年3月7日(48歳)[1] |
出身地 | コロンビア・バランキヤ[1] |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 41 |
勝ち | 25 |
KO勝ち | 20 |
敗け | 12 |
引き分け | 3 |
ダリス・エステル・パルド・コテラ(Darys Esther Pardo Cotera[1]、1976年3月7日[1] - )は、コロンビアの女子プロボクサーである。バランキヤ出身[1]。元WBC女子世界ライト級暫定王者。
来歴
[編集]1997年10月11日デビューも敗戦。
1998年5月23日、デビュー2戦目を1回KOで初勝利。
2000年8月25日、Consuelo PaterninaとWIBAイベリアン・アメリカンスーパーライト級王座を争い、3回TKOで初タイトル獲得。
2001年12月15日、敵地パナマでアナ・パスカルが持つWIBA世界スーパーライト級暫定王座に挑戦するが、5回TKO負け。
2002年6月14日、Angie Paola Rochaと空位のコロンビア女子ライト級王座を争い、判定で王座獲得。
コロンビア王座防衛後、再びアナ・パスカルに今度はホームで挑戦、しかし判定で返り討ちにされた。
2006年11月25日、敵地ブラジルでドゥダ・ヤンコビッチと空位のWIBA世界スーパーライト級王座を争うが、3者フルマークの完敗。
2008年4月19日、ドゥダ・ヤンコビッチとノンタイトルで再戦。しかし判定で返り討ちされ、デビュー戦以来のノンタイトル敗戦となった。
2008年12月20日、メキシコでミア・セント・ジョンが持つWBC女子インターナショナルライト級王座に挑戦するが、判定負け。
2009年6月19日、敵地アルゼンチンでモニカ・アコスタと空位のWBC女子世界スーパーライト級王座を争うが、判定負け。
2009年10月30日、ジェシカ・ビジャフランカとWBC女子世界ライト級暫定王座をかけて対戦。3回にダウンを奪われるも、2-1の判定で辛くも勝利して、暫定王座獲得。
2010年5月8日、エリカ・ファリアス相手に暫定王座の初防衛戦に臨むも、8回KOで暫定王座陥落。
2012年9月8日、フェルナンダ・アレグレが持つWBO女子世界ジュニアウェルター級王座に挑むが、7回に棄権して敗れる。
戦績
[編集]- 41戦 25勝 20KO 3分 12敗
獲得タイトル
[編集]- WIBAイベリアン・アメリカンスーパーライト級王座
- コロンビア女子ライト級王座
- WBC女子世界ライト級暫定王座
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]暫定王座決定戦 対戦者 ジェシカ・ビジャブランカ |
WBC女子世界ライト級暫定王者 2009年10月30日 - 2010年5月6日 |
次暫定王者 エリカ・ファリアス |