ダミエン・ウィルキンス
シクサーズでのウィルキンス (2013年) | |
引退 | |
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ポジション | SF/SG |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1980年1月11日(44歳) |
出身地 | ノースカロライナ州ワシントン |
身長(現役時) | 198cm (6 ft 6 in) |
体重(現役時) | 102kg (225 lb) |
ウィングスパン(現役時) | 213cm (7 ft 0 in)[1] |
キャリア情報 | |
出身 | ジョージア大学 |
ドラフト | 2004年 ドラフト外 |
選手経歴 | |
2004-2009 2009-2010 2010-2011 2011-2012 2012-2013 2013-2014 2014 2014-2015 2015-2016 2016-2017 2017 2017- |
シアトル・スーパーソニックス/オクラホマシティ・サンダー ミネソタ・ティンバーウルブズ アトランタ・ホークス デトロイト・ピストンズ フィラデルフィア・76ers 北京首鋼籃球倶楽部 インディオス・デ・マヤグエス アイオワ・エナジー (Dリーグ) インディオス・デ・マヤグエス グアロス・デ・ララ グリーンズボロ・スウォーム (Dリーグ) ブルホス・デ・グアヤナ インディアナ・ペイサーズ |
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ダミエン・ラモント・ウィルキンス (Damien Lamont Wilkins , 1980年1月11日 - )は、アメリカ合衆国・ノースカロライナ州ワシントン出身のバスケットボール選手。ポジションはSF/SG。
来歴
[編集]1999年にノースカロライナ州立大学に進学し、2年後に2001年のNBAドラフトにアーリーエントリーを表明したウィルキンスだったが、ドラフト開催前にエントリーを取り下げ、叔父のドミニク・ウィルキンスの母校でもあるジョージア大学の転校[2]。2002-03シーズンから NCAA公式戦出場か認められ、2004年までプレー。2004年のNBAドラフトでは指名外に終わるも、シアトル・スーパーソニックス (現・オクラホマシティ・サンダー) と契約。ルーキーシーズンの2004-05シーズンは、29試合の出場に終わったものの、プレーオフに入り、ペジャ・ストヤコヴィッチ、マヌ・ジノビリらに対するディフェンスで評価を高め、2005年夏に制限付きFAとなったウィルキンスは、8月にミネソタ・ティンバーウルブズのオファーシートにサイン[3]するも、最終的にスーパーソニックスとの再契約が決定[4]。レイ・アレン、ラシャード・ルイスの控え役として、2005-06シーズン、2006-07シーズンと2シーズン連続で全82試合にフル出場するなど、ディフェンス職人として奮闘した。
2009年7月、イータン・トーマスとのトレードでミネソタ・ティンバーウルブズに移籍[5]。
2010-11シーズン開幕前はメンフィス・グリズリーズのトレーニングキャンプに参加するも、シーズン開幕前に解雇。2011年1月にアトランタ・ホークスに10日間契約で加入し、そのままシーズン終了まで所属。以降はデトロイト・ピストンズ、フィラデルフィア・76ersでプレーした。
2013-14シーズン以降はNBAでプレーすることが出来ず、Dリーグや海外リーグでプレー。
2017年8月15日、インディアナ・ペイサーズとトレーニングキャンプに関する契約を結び、30代後半にしてNBA復帰を目指すことになった[6]。
家族
[編集]- 父は元NBA選手のジェラルド・ウィルキンスで、バスケットボール殿堂入りのドミニク・ウィルキンスは叔父にあたる。
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 選手の通算成績と情報 NBA、NBA日本、Basketball-Reference
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