ダブルソーダ
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ダブルソーダは、かつて森永乳業より販売されていた氷菓、および2021年現在田口乳業から販売されている氷菓である。どちらも同名の「ダブルソーダ」であり、ソーダ味・外見・コンセプトが共通している。
販売会社 | 森永乳業、田口乳業 |
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種類 | 氷菓 |
販売開始年 | 1983年 |
完成国 | 日本 |
概要
[編集]ソーダ味のアイスである。1つのアイスに棒が2本付いており、アイスを縦に割ることで2つに割ることができる。ダブルはこの仕様を意味しており、味は同じである。
1965年、前身となるソーダアイスが森永乳業から販売開始。1983年3月、森永乳業がユニリーバと提携して立ち上げたエスキモーブランドより販売が開始された[1]。
2017年3月末、販売量の減少により森永乳業が販売を終了した[2]。
2021年現在は、田口乳業が森永乳業版と似通った商品を同様に「ダブルソーダ」の名で発売している[3]。
脚注
[編集]- ^ その後、森永乳業株式会社に統一された。
- ^ “懐かしアイス「ダブルソーダ」が消えた パキッと割って恋人と...「俺の青春」「寂しい」”. J-CASTニュース. (2017年7月28日) 2017年8月1日閲覧。
- ^ “ダブルソーダ10本入”. 田口食品株式会社. 2024年3月16日閲覧。