ダビド・デ・ラ・クルス
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2022年ジロ・デ・イタリアにて | ||||
基本情報 | ||||
本名 |
David de la Cruz Melgarejo ダビド・デ・ラ・クルス・メルガレーホ | |||
生年月日 | 1989年5月6日(35歳) | |||
国籍 | スペイン | |||
身長 | 182cm | |||
体重 | 66kg | |||
選手情報 | ||||
所属 | アスタナ・カザフスタン・チーム | |||
分野 | ロード | |||
役割 | 選手 | |||
特徴 | パンチャー | |||
アマチュア経歴 | ||||
2011–2012 | Caja Rural Amateur | |||
プロ経歴 | ||||
2012 2013-2014 2015-2016 2017 2018-2019 2020-2021 2022- |
カハルラル・セグロスRGA ネットアップ・エンドゥーラ エティックス・クイックステップ クイックステップ・フロアーズ チーム・スカイ UAE チーム・エミレーツ アスタナ・カザフスタン・チーム | |||
主要レース勝利 | ||||
ブエルタ・ア・エスパーニャ 通算1勝 パリ~ニース 区間通算2勝 ブエルタ・アル・パイス・バスコ 区間優勝 | ||||
最終更新日 2022年6月20日 |
ダビド・デ・ラ・クルス(David de la Cruz Melgarejo、1989年5月6日 - )は、スペイン・カタルーニャ州バルセロナ県サバデイ出身の自転車競技(ロードレース)選手。
経歴
[編集]2012年、カハルラル・セグロスRGAにてプロキャリアスタート。
2013年、ネットアップ・エンデューラへ移籍。
2015年、エティックス・クイックステップへ移籍。
2016年、ブエルタ・ア・エスパーニャ第9ステージにて、2級山岳ナランコ峠を逃げ切り、キャリア初のワールドツアーステージ優勝[1]。また、首位のキンタナから2分56秒奪い、さらにボーナスタイム10秒を獲得して、マイヨロホに袖を通した。
2017年、ブエルタ・アル・パイス・バスコ第3ステージにて、15kmの独走を決め勝利[2]。 8月17日、チーム・スカイへの移籍を発表[3]。
2018年、チームスカイへ移籍。
2020年、UAE チーム・エミレーツへ移籍。
2022年、アスタナ・カザフスタン・チームへ移籍。
主な戦績
[編集]2012年
[編集]- ブエルタ・アストリアス 総合2位
- ポルトガル一周 ヤングライダー賞
2016年
[編集]- ブエルタ・ア・エスパーニャ 区間優勝(第9ステージ)
2017年
[編集]- パリ~ニース 区間優勝(第8ステージ)
- ブエルタ・アル・パイス・バスコ 区間優勝(第3ステージ)
2018年
[編集]- ブエルタ・ア・アンダルシア 区間優勝(第5ステージ・個人タイムトライアル)
- パリ~ニース 区間優勝(第8ステージ)
2020年
[編集]- クリテリウム・デュ・ドフィネ 山岳賞
脚注
[編集]参考文献
[編集]- ダビド・デ・ラ・クルス - サイクリングアーカイヴス
- ダビド・デ・ラ・クルスのプロフィール - ProCyclingStats