ダイテック
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 東京都品川区南大井6丁目16番19号 大森MHビル |
設立 |
2020年(令和2年)4月 創業:1969年(昭和44年)10月20日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 7010001208840 |
事業内容 | CADソフトの開発・販売など。 |
代表者 | 代表取締役社長 野村明憲 |
従業員数 | 320名 |
主要株主 | 株式会社ダイテックホールディング |
外部リンク | https://www.daitec.co.jp/ |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町一丁目5番5号 室町ちばぎん三井ビルディング10階 |
設立 | 1969年(昭和44年)10月20日(堀会計事務所計算センター株式会社) |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | CADソフトの開発・販売など。 |
代表者 | 代表取締役社長 堀 誠 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 251名(2015年4月1日現在) |
株式会社ダイテック(英: DAITEC Co., Ltd.)は、東京都品川区に本社を置く企業でCADソフトウェアメーカー(ユーザー系)。親会社はダイテックホールディング。
概要
[編集]CADソフトの開発・販売などを行っている。2009年(平成21年)10月1日の事業再編によりサービスステーション向けの情報処理事業を行っていたSS事業部を新設分割し株式会社ダイテックソリューションを設立。オンデマンド印刷を行っていたデジタル印刷課はグループ会社である株式会社アセットマネジメントのデジタル印刷部に移行している。
株式会社ダイテックは幾度の再編を経ている。
- 初代 - 1969年設立、1995年ジャスダック店頭登録、2006年上場廃止、2015年吸収合併され消滅。
- 2代[1] - 2012年(平成24年)10月1日に設立された株式会社ダイテックホールディング(2代、2014年に株式会社ダイテックサンズに商号変更)が、(旧)株式会社ダイテックを2015年(平成27年)4月1日に吸収合併し、商号変更。2020年(令和2年)4月に株式会社ダイテックホールディングに商号変更。
- 3代[2] - 2020年(令和2年)4月に新設分割により設立。
主な製品
[編集]建築設備BIM/CAD
[編集]- CADWe'll Linx
- CADWe'll Tfas
土木CAD
[編集]- CADWe'll 土木
汎用CAD
[編集]- ARCDRAW
その他
[編集]- 現場Plus TF
- 注文分譲クラウドDX
無料ソフト
[編集]- Tfas ビューア
- Dゴシックフォント
終息
[編集]- CADWe'll CAPE
沿革
[編集]- 1969年(昭和44年)10月 - 「堀会計事務所計算センター株式会社」として設立。
- 1970年(昭和45年)8月 - 「株式会社第一会計計算センター」に商号を変更。
- 1984年(昭和59年)1月 - 「株式会社ダイテック」に商号を変更。
- 1991年(平成3年)9月 - 財団法人堀情報科学振興財団を設立。
- 1995年(平成7年)6月 - 日本証券業協会(現・ジャスダック)に株式を店頭登録。
- 2003年(平成15年)10月 - ISO 9001認証を取得。
- 2004年(平成16年)10月 - 分社・持株会社制に移行。分社型新設分割により株式会社ダイテックソリューションおよび株式会社ダイテックソフトウェアを設立。
- 2005年(平成17年)3月 - ISMS(現・ISO/IEC 27001)を取得。
- 2006年(平成18年)6月 - TOBにより上場廃止。
- 2006年(平成18年)7月 - 株式移転により持株会社である「株式会社ダイテックホールディング」(初代)を設立。
- 2006年(平成18年)10月 - グループ企業の8社(ダイテックソリューション、ダイテックソフトウェア、ダイテックC&D、ダイテックIDC、マナハウス、プリンテック、マナミュージックベンチャーズ、マナファシリティーズ)を吸収合併。
- 2008年(平成20年)11月 - 本社を名古屋市中区(栄地区)に移転。
- 2009年(平成21年)10月1日 - SS事業部を新設分割し株式会社ダイテックソリューションを設立。また、デジタル印刷課を親会社である株式会社ダイテックホールディング(初代)デジタル印刷部に移行。
- 2010年(平成22年)9月1日 - 堀財団公益認定、公益財団法人堀科学芸術振興財団に名称変更。
- 2011年(平成23年)3月1日 - 本社をリニューアルした主税町ビル(名古屋市東区)に移転。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 株式会社ダイテックホールディング(初代)が、会社分割により「株式会社ダイテックホールディング」(2代)と「株式会社DSホールディング」を新設。従前の株式会社ダイテックホールディング(初代)は、株式会社アセットマネジメントに商号変更。
- 2013年(平成25年)10月 - 株式会社ダイテックホールディング(2代)が、株式会社DSホールディングを吸収合併。
- 2014年(平成26年)1月 - 株式会社ダイテックホールディング(2代)が、株式会社ダイテックサンズに商号変更。
- 2014年(平成26年)10月1日 - 株式会社ダイテックソリューションを吸収合併[3]。
- 2015年(平成27年)4月1日 - 株式会社ダイテックサンズが株式会社ダイテックを吸収合併し、株式会社ダイテックに商号変更。本社を東京都中央区に移転[4]。
事業所
[編集]- 本社(東京都中央区)
- 北海道事業所(北海道札幌市中央区)
- 東北事業所(宮城県仙台市青葉区)
- 東京事業所(東京都品川区)
- 中部事業所(愛知県名古屋市東区)
- 北陸事業所(石川県金沢市)
- 関西事業所(大阪府大阪市城東区)
- 四国事業所(香川県高松市)
- 中国事業所(広島県広島市中区)
- 九州事業所(福岡県福岡市博多区)