タンプ
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒141-0022 東京都品川区東五反田五丁目10番25号 齊征池田山ビル2階 北緯35度37分45秒 東経139度43分31.17秒 / 北緯35.62917度 東経139.7253250度座標: 北緯35度37分45秒 東経139度43分31.17秒 / 北緯35.62917度 東経139.7253250度 |
設立 | 2017年6月1日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 6011001116745 |
代表者 | 斎藤拓泰 |
関係する人物 | 中内怜 |
外部リンク | https://tanp.jp/company/ |
株式会社タンプ(英: TANP Inc.)は、東京都品川区に本社を置く企業。旧社名は株式会社Gracia(グラシア、英: Gracia, Inc.)。
また、TANP(タンプ)は同社が運営するギフト専門通販サービスの名称。
概要
[編集]2017年に東京大学在学中に中内怜と斎藤拓泰が設立。同年ギフト専門通販「TANP(タンプ)」を運営開始。コスメ・インテリア雑貨・アパレル雑貨・ギフトカタログ・食品ギフトなどを幅広く取り扱い、多くの商品を自社の倉庫にてギフトラッピングなどのサービスを独自に提供している。
レーザープリントを活用した名入れや刺繍名前入れなどの複雑なギフトオプションを提供している。また、WMSをギフトに特化した形で開発を行うことでギフトに特化した物流の構築をおこなっている。日本のベンチャーキャピタルから出資を受けながら急成長を遂げている[大言壮語的]。
沿革
[編集]2010年代
[編集]- 2017年6月 - 株式会社Gracia設立
- 2017年9月 - ギフト専門通販「TANP」サービス提供開始
- 2018年4月 - 事業拡大のため本店を渋谷区から品川区に移転
- 2018年10月 - ANRI、マネックスベンチャーズなどから1.2億資金調達[1]
- 2019年8月 - グロービス・キャピタル・パートナーズなどから5億資金調達[2][3]
2020年代
[編集]- 2020年1月 - 「TANP」よりiOSアプリを提供開始[4]
- 2020年7月 - グロービス・キャピタル・パートナーズなどから11億資金調達[5][6]
- 2020年11月 - 「TANP」よりAndroidアプリを提供開始[7]
- 2021年5月 - サブスクリプションサービス「TANP BOX」を提供開始[8]
- 2024年6月 - 会社名をサービス名と統一し、株式会社タンプに商号変更[9]
脚注
[編集]- ^ “"ネットの百貨店" ギフトEC「TANP」がANRI、マネックスベンチャーズなどからシリーズAで1.2億円調達”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年12月2日閲覧。
- ^ “ギフトプラットフォーム「TANP」運営元のGraciaがグロービス・キャピタル・パートナーズらから総額5億円の資金調達”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年12月2日閲覧。
- ^ “ギフト商品ECのGracia、5億円を調達”. 日本経済新聞 (2019年8月29日). 2022年12月2日閲覧。
- ^ gracia_tanp (2020年1月14日). “TANPのiOSアプリがリリースされました!”. TANP Blog. 2022年12月2日閲覧。
- ^ “ギフトEC運営のグラシア、約11億円調達”. 日本経済新聞 (2020年7月29日). 2022年12月2日閲覧。
- ^ “ギフトEC「TANP」運営のGracia、約11億円の資金調達を実施”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年12月2日閲覧。
- ^ gracia_tanp (2020年11月2日). “TANPのAndroidアプリがリリースされました!”. TANP Blog. 2022年12月2日閲覧。
- ^ “ギフトEC「TANP」、セルフギフトがテーマのサブスクリプションサービス「TANP BOX」の提供を開始”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年12月2日閲覧。
- ^ 『株式会社Gracia、株式会社タンプに商号変更および新体制をスタート』(プレスリリース)、株式会社タンプ、2024年4月3日。2024年7月10日閲覧。