タマラ・デマルコ
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基本情報 | |
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本名 |
タマラ・エリサベート・デマルコ Tamara Elisabet Demarco |
階級 | フライ級 |
身長 | 155cm |
国籍 | アルゼンチン |
誕生日 | 1988年8月16日(36歳) |
出身地 | ブエノスアイレス州サラディージョ |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 16 |
勝ち | 11 |
KO勝ち | 5 |
敗け | 1 |
引き分け | 1 |
タマラ・エリサベート・デマルコ(Tamara Elisabet Demarco、1988年8月16日 - )は、アルゼンチンの女子プロボクサーである。ブエノスアイレス州サラディージョ出身。前WBO女子世界フライ級王者。
経歴
[編集]2017年6月10日、ロサ・ラウラ・サラサル戦でプロデビューし判定勝利。
2018年12月8日、アイエレン・ミカエラ・アレハンドに判定で敗れプロ8戦目で初黒星。
2019年5月17日、初の海外戦としてカナダ・モントリオールでキム・クラヴェルと対戦するが、判定負け。
2019年9月7日、初のタイトル挑戦としてアイエレン・ミカエラ・アレハンドラ・グラナディーノとのFAB女子アルゼンチンライトフライ級王座決定戦に挑むが、判定負けでタイトル獲得からず。
2019年12月7日、フランス・エペルネーにてWBFインターナショナル女子フライ級王座決定戦としてアミラ・ハムザウイと対戦し、3-0判定で勝利し初タイトル獲得。
2021年7月4日、エブリン・ベルムデスの持つIBF女子世界ライトフライ級王座に挑戦するが、9回TKOで敗れ王座奪取ならず。
2022年3月19日、WBO女子世界フライ級王座決定戦として前王者デボラ・アナイ・ロペスと対戦、10回負傷判定で勝利し、WBO王座獲得[1]。
2022年6月18日、ガブリエラ・アラニスとの初防衛戦に臨むが、7回TKOで敗れ、WBO世界女子フライ級王座陥落[2]。
2022年9月24日、ダニエラ・ヒセレ・モリナを判定で降し再起成功。
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ “Por favor, no copie la nota. Para compartir, hágalo a través del siguiente link: https://www.diariodemocracia.com/mas-deportivo/boxeo/258780-cayo-indiecita-lopez-perdio-corona/”. Democracia. (2022年3月21日) 2023年3月5日閲覧。
- ^ “Alaniz Beats WBO Champ Demarco; Esparza Or Yudica Unification Next?”. 3Kings Boxing WorldWide. (2022年6月19日) 2023年3月5日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]空位 前タイトル保持者 デボラ・アナイ・ロペス |
第11代WBO女子世界フライ級王者 2022年3月19日 - 2022年6月18日 |
次王者 ガブリエラ・アラニス |