タピオ (小惑星)
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タピオ 1705 Tapio | |
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仮符号・別名 | 1941 SL1 |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1941年9月29日 |
発見者 | L. オテルマ |
軌道要素と性質 元期:2012年9月30日 (JD 2,456,200.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.298 AU |
近日点距離 (q) | 1.732 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.864 AU |
離心率 (e) | 0.246 |
公転周期 (P) | 3.48 年 |
軌道傾斜角 (i) | 7.71 度 |
近日点引数 (ω) | 156.15 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 188.65 度 |
平均近点角 (M) | 147.14 度 |
物理的性質 | |
直径 | 10.68 km |
スペクトル分類 | B |
絶対等級 (H) | 12.80 |
アルベド(反射能) | 0.1175 |
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タピオ (1705 Tapio) は小惑星帯に位置する小惑星である。
1941年、リイシ・オテルマがフィンランドのトゥルクで発見した。
名称
[編集]フィンランドの民族叙事詩『カレワラ』に登場する森の精霊、タピオに因む[1]。「タピオ」はフィンランドの男性名として広く使われている名前でもある[1]。
命名は1980年4月の小惑星回報で公表された。同時に、オテルマが発見した他の小惑星 (1680) ペル・ブラーエや (1695) ヴァルベックの命名も行われている。
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- Tapioの軌道要素(JPL、英語)