タタ (小惑星)
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タタ 1109 Tata | |
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仮符号・別名 | 1929 CU |
小惑星番号 | 1109 |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1929年2月5日 |
発見者 | カール・ラインムート |
軌道要素と性質 元期:2007年10月27日 (JD 2454400.5) | |
軌道長半径 (a) | 3.221323 AU |
近日点距離 (q) | 2.886145 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.5565010 AU |
離心率 (e) | 0.1040498 |
公転周期 (P) | 2111.7857354 日(5.78 年) |
軌道傾斜角 (i) | 4.13544° |
近日点引数 (ω) | 353.51535° |
昇交点黄経 (Ω) | 268.45931° |
平均近点角 (M) | 175.92514° |
物理的性質 | |
直径 | 66.53 km |
絶対等級 (H) | 10.06 |
アルベド(反射能) | 0.0378 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
タタ[1] (1109 Tata)は、小惑星帯の小惑星である。1929年2月5日にカール・ラインムートがハイデルベルクのケーニッヒシュトゥール天文台で発見した。当初は1929 CUという仮符号が付けられた。名前の由来は分かっていない[2]。
出典
[編集]- ^ “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。
- ^ Schmadel, Lutz D. (2003). Dictionary of Minor Planet Names. Springer. ISBN 3-540-00238-3