ソード・ロワイヤル
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ソード・ロワイヤル | |
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タイトル表記 | |
繁体字 | 刀見笑 |
簡体字 | 刀见笑 |
拼音 | Dāo Jiàn Xiào |
英題 | The Butcher, the Chef and the Swordsman |
各種情報 | |
監督 | ウー・アールシャン |
脚本 |
張嘉佳 唐缺 馬洛杉 |
製作 |
ダニエル・ユー 唐郗汝 |
製作総指揮 | ダグ・リーマン、ワン・ウェイ、タン・シールー、シャオ・イーディン、ヤン・シンリャン |
出演者 |
安藤政信 キティ・チャン ユー・ベンチャン リュウ・シャオイェ |
音楽 |
呂佳佳 龔格爾 邵彦棚 |
撮影 | 米好 |
製作会社 |
太合環球影業投資有限公司 FOXインターナショナル・プロダクション(FIP) 北京星引力影視文化有限公司 北京優朋普樂科技有限公司 北京紫旭絢陽文化發展有限公司 山西博龍投資有限公司 |
配給 |
中影發行放映分公司 大地時代電影發行公司 ジャパン・プレミア |
公開 |
2010年9月16日[1][2][3] 2011年3月17日[4] 2011年11月27日[5] |
上映時間 | 95分 |
製作国 |
中華人民共和国 香港 アメリカ合衆国 |
言語 | 北京語 |
『ソード・ロワイヤル』(原題:刀见笑、英語題:The Butcher, the Chef and the Swordsman)は、2010年に中華人民共和国で製作、2011年に公開されたコメディ映画。ウー・アールシャンの監督デビュー作である。主演は安藤政信、キティ・チャン、ユー・ベンチャン、リュウ・シャオイェなど。
日本では第3回京都ヒストリカ国際映画祭で『ブッチャー・シェフ・アンド・ザ・ソーズマン -肉屋とシェフと剣客と』の邦題で上映された[6]が劇場公開はされず、2012年10月12日に20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン株式会社から『ソード・ロワイヤル』の邦題でDVDが発売された[7]。
ストーリー
[編集]とある料理店で盗み食いをしていた男(料理人)が捕らえられ、働かされる。ある日、店に気に入らない料理を食べさせるとシェフを皆殺しにする宮廷執事長リウがやってくると聞いた店は大慌てで見習いシェフに料理を作らせ、師匠に味を見てもらうことに。師匠が唯一気に入ったのは、少年の料理。少年は「本当はこの男が作った。」と言う。師匠は男に料理を教えるが、男は師匠を料理で毒殺する。彼はリウに家族を殺されたことの復讐をしようと考えていたのだ。そしてリウが彼の料理を食べにやってくる。男は料理の腕前を存分に発揮させ、リウを喜ばせる。八品目が出ようというその時、リウが便意を催し、厠に入るが、男が修理をちゃんとしていなかったためにリウは厠に落ち、彼の兵士らはやむを得ずリウを殺す。男はその事実を知り、なぜ師匠を殺してしまったのだろう、と後悔の念に駆られることになったのであった。
キャスト
[編集]脚注
[編集]- ^ 日付は2010年トロント国際映画祭での上映日。
- ^ “Toronto unleashes Butcher in madness”. Film Business Asia (2010年8月18日). 2012年7月30日閲覧。
- ^ “The Butcher, the Chef, and the Swordsman”. トロント国際映画祭. 2012年7月30日閲覧。
- ^ “《刀見笑》敲定春季檔上映 3月17日全球公映”. 2012年7月30日閲覧。
- ^ 日付は第3回京都ヒストリカ国際映画祭での上映日。
- ^ “2011年度京都ヒストリカ国際映画祭 開催概要決定! | 東映[広報]” (日本語). 2012年7月30日閲覧。
- ^ “ソード・ロワイヤル”