コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ソウルキャリバーII

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ソウルキャリバーII
ジャンル 3D武器格闘
対応機種 SYSTEM246[AC]
PlayStation 2[PS2]
ニンテンドーゲームキューブ[GC]
Xbox[XB]
開発元 [AC] [PS2][GC][XB]: ナムコ
発売元 [AC] [PS2][GC][XB]: ナムコ
人数 1〜2人
メディア [AC]: SYSTEM246
[PS2]: DVD-ROM
[GC]: 8cm光ディスク
[XB]: DVD-ROM
発売日 [AC]: 2002年7月10日
[PS2]: 2003年3月27日
[GC]: 2003年3月27日
[XB]: 2003年3月27日
対象年齢 CEROB(12才以上対象)[PS2][GC][XB]
ESRBT(13歳以上)[PS2][GC][XB]
PEGI16 [PS2][GC][XB]
OFLCM [PS2][GC][XB]
コンテンツアイコン [CERO] セクシャル、暴力
[ESRB] Suggestive Themes, Violence
デバイス 1レバー+4ボタン
売上本数 400万本[1]
テンプレートを表示

ソウルキャリバーII』(ソウルキャリバーツー、SOULCALIBUR II)は、ナムコが発売した3D武器格闘。“ソウルシリーズ”の第3作目。

2002年アーケード版が製作され、翌年家庭用ゲーム機版がPlayStation 2ニンテンドーゲームキューブXboxの3機種同時に発売された。

また、2014年に、HD高画質化・オンライン対戦を実装したPlayStation 3版『ソウルキャリバーII HD ONLINE』(ソウルキャリバーツー エイチディー オンライン)がダウンロードソフトとして配信開始された。

製品

[編集]

概要

[編集]

本作はソウルシリーズの中でも最大のヒット作として名高く[2]、HD版では最初にオンライン対戦機能が追加されて復刻されたシリーズである。

従来からアピールしていた「縦斬り」「横斬り」「走り」の3つを3すくみとして、駆け引きをより分かりやすくしている[3]。任意の方向へ移動できる「8WAY-RUN」は操作方法の変更によりレスポンスが高まっている[4]

2003年にはアーケードゲームの全国大会「闘劇」に3D武器格闘としては初となる形で種目に選ばれた。また闘劇DVD同梱の小冊子の中ではアルカディア編集長、猿渡雅史が武器格闘としての完成度について「堂々たるもの」と本作を評価している。

ゲストキャラクターの起用

[編集]

コンシューマ版は三機種同発マルチプラットフォームでの発売となり、各ゲーム機にゲストキャラクターを配した。

各ゲーム機のゲストキャラクターは、PS2版は「鉄拳シリーズ」の三島平八[5]、GC版では「ゼルダの伝説シリーズ」(任天堂)のリンク[6]、Xbox版はアメリカン・コミックのヒーロースポーン[7]選出している。

尚、PS3版は三島平八とスポーンが登場している。

キャラクター

[編集]

レギュラーキャラクター

[編集]

タイムリリースキャラクター

[編集]

家庭用専用キャラクター

[編集]

ゲストキャラクター

[編集]

CPU専用キャラクター(使用不可)

[編集]

脚注

[編集]

外部リンク

[編集]