セヴァストポリ国際空港
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セヴァストポリ国際空港 Международный аэропорт "Бельбек" Міжнародний аеропорт Севастополь "Бельбек" Sevastopol International Airport | |||||||||
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IATA: UKS - ICAO: UKFB | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 |
ロシア(実効支配) ウクライナ | ||||||||
所在地 |
クリミア共和国 クリミア自治共和国 | ||||||||
母都市 | セヴァストポリ | ||||||||
種類 | 軍民共用 | ||||||||
標高 | 105 m (344 ft) | ||||||||
座標 | 北緯44度41分28秒 東経33度34分36秒 / 北緯44.69111度 東経33.57667度座標: 北緯44度41分28秒 東経33度34分36秒 / 北緯44.69111度 東経33.57667度 | ||||||||
地図 | |||||||||
セヴァストポリ国際空港の位置 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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空港の一覧 |
セヴァストポリ国際空港(セヴァストポリこくさいくうこう、ウクライナ語: Міжнародний аеропорт Севастополь "Бельбек"、ロシア語: Международный аэропорт "Бельбек")は、クリミア半島のクリミア共和国セヴァストポリに位置する、軍民共用の飛行場。ベルベク空港ともいう。
2014年のロシアによるクリミアの併合によってロシア連邦の支配下となり、ロシア航空宇宙軍のベルベク空軍基地(ロシア語: Авиабаза «Бельбек»)として使用され[1]、Su-27およびSu-30M2戦闘機を運用する第27混成航空師団第38戦闘機航空連隊が所在している[2]。
なお、民間航空路線は2014年のクリミア併合以後、運航停止となっている[3]。
所在部隊
[編集]- 第4航空・防空軍隷下
- 第27混成航空師団
- 第38戦闘機航空連隊 - Su-27P/SM/UB/UP、Su-30M2
- 第27混成航空師団
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “В Правительстве определили аэропорты федерального назначения” (2016年4月23日). 2016年4月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月11日閲覧。
- ^ “Крепость Крым | Еженедельник «Военно-промышленный курьер»”. vpk-news.ru. 2020年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月24日閲覧。
- ^ “В Правительстве определили аэропорты федерального назначения | АБН” (ロシア語). Агентство Бизнес Новостей (2016年4月23日). 2020年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月24日閲覧。