セントーサ・フェリーターミナル
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セントーサ・フェリーターミナル(Sentosa Ferry Terminal)はシンガポールのセントーサ島にかつて存在したクルーズ、フェリーターミナル。
当時存在したクリフォードピアの施設不足を解消するために政府はセントーサ島にフェリーターミナルの建設を計画し、1972年にセントーサ・デベロップメント・コーポレーションによって作られ、インドネシア、マレーシアとシンガポールを結んでいた。1987年にセントーサ・モノレールの駅と共にターミナルビルが建設された。
その後、2005年に閉鎖となり、2007年3月27日に解体された[1]。