セントラル・タンクターミナル
表示
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町二丁目2番1号 |
設立 |
1966年(昭和41年)12月1日 (日本ガテックス株式会社) |
業種 | 倉庫・運輸業 |
法人番号 | 7010001032976 |
事業内容 |
石油化学製品の保管・倉庫業 自動車運送業 他 |
代表者 | 宮川靖嘉(代表取締役社長) |
資本金 | 4億0456万円 |
売上高 |
75億6100万円 (2023年12月期)[1] |
営業利益 |
14億5500万円 (2023年12月期)[1] |
経常利益 |
7億5600万円 (2023年12月期)[1] |
純利益 |
87億1800万円 (2023年12月期)[1] |
総資産 |
484億4000万円 (2023年12月期)[1] |
主要株主 | KKRグループ 100% |
外部リンク | http://www.cttc.co.jp/ |
セントラル・タンクターミナル株式会社とは、東京都中央区に本社を置く、KKRグループの倉庫会社である。
概要
[編集]石油や化学薬品などの液体貨物の運送・保管を主な業務とする。日本通運・長瀬産業・Royal Vopak社(オランダ)が共同で出資していたが、2022年にKKRグループの完全子会社となった。
1966年に、日本で最初のタンクターミナルを経営する会社として、神戸に事業所を置いた。その後、全国的に事業所を展開し、規模を拡大していった。
沿革
[編集]- 1966年 - 日本ガテックス株式会社が設立される。
- 1999年 - 日本ケミカル荷役株式会社を子会社化。
- 2001年 - 日本ヴォパック株式会社に社名変更。
- 2016年 - 日本ヴォパックが日本ケミカル荷役を合併し、社名をセントラル・タンクターミナル株式会社へ変更する。マッコーリーグループの完全子会社となる[2][3]。
- 2020年4月1日 - 宝ケミカルを合併。
- 2022年 - KKRグループの完全子会社へ
- 2023年9日1日 - 双日株式会社の子会社、東京油槽株式会社の全株式を所得し吸収合併。東京油槽の事業所は川崎事業所 南エリア、旧川崎事業所は川崎事業所 北エリアとなる。
主な事業所
[編集]- 川崎事業所 : 〒210-0865 神奈川県川崎市川崎区千鳥町2-2
- 横浜事業所 : 〒230-0035 神奈川県横浜市鶴見区安善町2-3-2
- 名古屋事業所:〒455-0028 愛知県名古屋市港区潮見町37-7
- 神戸事業所 : 〒653-0034 兵庫県神戸市長田区南駒栄町1-43
- 門司事業所 : 〒801-0884 福岡県北九州市門司区瀬戸町2-1
脚注
[編集]- ^ a b c d e セントラル・タンクターミナル株式会社 第58期決算公告
- ^ “国税庁 法人番号公表サイト”. 国税庁. 2017年5月4日閲覧。
- ^ “沿革”. セントラル・タンクターミナル株式会社. 2017年5月4日閲覧。