センシティブ・ポルノグラフ
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センシティブ・ポルノグラフ | |
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ジャンル | ボーイズラブ |
漫画 | |
作者 | さくらあしか |
出版社 | マガジン・マガジン |
掲載誌 | ピアス |
発売日 | 2003年12月 |
巻数 | 既刊1巻 |
OVA | |
監督 | 陰間色子 |
脚本 | 沖田歳三 |
キャラクターデザイン | たけぽん |
音楽 | 天野正道 |
アニメーション制作 | フェニックス・エンタテインメント |
製作 | デジタルワークス フェニックス・エンタテインメント |
発売日 | 2004年12月20日 |
テンプレート - ノート |
『センシティブ・ポルノグラフ』は、さくらあしかによる日本のBL漫画作品。
概要
[編集]『ピアス』(マガジン・マガジン)に連載されたBL作品。2003年12月にコミックスの初版が「JUNEコミックス ピアスシリーズ」として発売され、2004年にはアダルトアニメ化されている。アニメ版では表題作『センシティブ・ポルノグラフ』と、その単行本内の一作『愛玩物はお部屋の中』を収録。
あらすじ
[編集]センシティブ・ポルノグラフ
[編集]かけだしの少年マンガ家である山田征二は、漫画の資料を撮影していたところ、年上で美形の花崎園に話しかけられる。花崎園は10年以上のキャリアを持つ人気漫画家で、会ったその日からふたりは意気投合してしまう。年上である園に征二は恋をしてしまう。
愛玩物はお部屋の中
[編集]J大の女子との合コンを断り、うさぎの「アキ」ちゃんのお世話していたペットシッターの植野宏二であったが、その部屋にいたのは縛られた綾松秋であった。秋に突然誘われてしまい体を交えてしまう。
登場人物
[編集]※声の出演はアダルトアニメ版のもの。
- 花崎園(はなさき その)
- 声 - 光岡樹乃介
- 人気漫画家で10年以上のキャリアを持つ。
- 山田征二(やまだ せいじ)
- 声 - 中邑勇信
- 少年マンガ家。同じ漫画家で人気のある花崎園に恋をしてしまう。
- 綾松秋(あやまつ あき)
- 声 - 伍丈英司
- 植野宏二(うえの ひろじ)
- 声 - 志倉常美
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原作漫画版
[編集]- 『センシティブ・ポルノグラフ』 (全1巻、マガジン・マガジン、2003年12月発売) ISBN 4-89644-045-5
- 収録作品
- 「センシティブ・ポルノグラフ」
- 「お願いだから、キスをして」
- 「大人の都合じゃなくて」
- 「ガキは素直じゃねぇ」
- 「愛玩物はお部屋の中」
- 「おうちへかえろう」
- 収録作品
アダルトアニメ版
[編集]表題作『センシティブ・ポルノグラフ』と、その単行本内の一作『愛玩物はお部屋の中』を収録。2004年12月20日にDVDとVHSで発売された。スラッシュ公式サイト(外部リンク参照)の通信販売でのみ購入可能。本編30分、特典映像12分。税込6,800円。
アニメーション制作はフェニックス・エンタテインメント。
スタッフ
[編集]- 原作:さくらあしか(「センシティブ・ポルノグラフ」マガジン・マガジン刊)
- プロデューサー:加来洋二、齊藤斎、山木泰人
- 監督:陰間色子
- 脚本:沖田歳三
- 演出・絵コンテ:くるおひろし
- アニメーションキャラクターデザイン・作画監督:たけぽん
- 美術監督・美術設定:伊谷たかし
- 色彩設計・色指定:布本由紀子
- 撮影監督:田神悠宇
- 編集オペレーター:AMGA、競昌則
- 音楽:天野正道
- 音響監督:吉田知弘
- 原画:たけぽん、大河原晴男、いしけん、伊藤浩、児玉和子、宇田川良治、繁澤敬二、hika、500系
- 動画検査:麻乃匠
- 動画・仕上・背景:F.A.I.
- 仕上検査:四ノ宮光
- 撮影:田神悠宇、chet.
- 編集:AMGA
- 制作進行:金子未来
- 協力:マガジン・マガジン、佐川俊彦、春田律夫
- アニメーション・プロデューサー:中緒受太郎
- アニメーション制作:フェニックス・エンタテインメント
- 製作:デジタルワークス、フェニックス・エンタテインメント
- 発売:デジタルワークス
関連項目
[編集]外部リンク
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