センクシア
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種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 指名委員会等設置会社[1] |
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒105-8319 東京都港区東新橋2-3-17 モメント汐留 |
設立 | 1972年4月1日 |
業種 | その他製品 |
法人番号 | 3010003037069 |
事業内容 | 建材機器、チェーンの製造・販売及びそれらの関連工事 |
代表者 | 代表者取締役社長 笠原伸泰 |
資本金 | 6億7400万円 |
売上高 |
279億8400万円 (2022年03月31日時点)[2] |
営業利益 |
53億8300万円 (2022年03月31日時点)[2] |
経常利益 |
62億4600万円 (2022年03月31日時点)[2] |
純利益 |
50億7200万円 (2022年03月31日時点)[2] |
純資産 |
154億1100万円 (2022年03月31日時点)[2] |
総資産 |
276億7500万円 (2022年03月31日時点)[2] |
従業員数 | 361名(2017年3月31日現在) |
決算期 | 3月末 |
外部リンク | https://www.senqcia.co.jp/ |
センクシア株式会社(SENQCIA CORPORATION)は東京都港区に本社をおく日本の各種建材機器・チェーン類メーカー、及び関連工事業者。
企業概要
[編集]本社は東京都港区東新橋二丁目に置き、フリーアクセスフロアやハイベースと呼ばれる設備工法の大手であり、近年は太陽光発電関連の設備工事に注力している。
1972年(昭和47年)4月1日、設立母体である元親会社・日立金属(当時の日立金属工業)によりチェーン類の販売機能を分社化し、子会社として「日立チェン」の商号で設立。
ハイベース工法は同年末の販売開始以降に順次確立してきたが、現在の主力事業にあたる"フリーアクセスフロア"の据付工事は元親会社・日立金属が自社展開してきた事業を1990年(平成2年)に譲り受けたものであり、製造部門はチェーン類と合わせて1994年3月に前者より移管されている。
その後、元親会社だった日立金属による事業再構築の一環として、非主力メインの同社との企業関係に齟齬が生じたことが契機となり、当時の経営陣がアメリカ合衆国の有力投資ファンド・カーライル・グループと組み2015年3月にマネジメント・バイアウト(MBO)を実施、非上場化した。
また、これを機にコーポレートアイデンティティ(CI)を導入し、2015年10月以降[3]、新社名を「センクシア(SENQCIA)」とし、現在に至る。
脚注
[編集]関連項目
[編集]- 日立グループ
- プロテリアル(旧・日立金属)
- フリーアクセスフロア