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セッテ・リオス駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
セッテ・リオス駅
駅舎
Sete Rios
地図
所在地 ポルトガルの旗リスボンサン・ドミンゴス・デ・ベンフィカ地区ポルトガル語版
北緯38度44分24.57秒 西経9度10分00.69秒 / 北緯38.7401583度 西経9.1668583度 / 38.7401583; -9.1668583
管理者 ポルトガル鉄道(CP)(列車)
Infraestruturas de Portugalポルトガル語版(施設)
駅構造 高架駅
ホーム 3面4線
開業年月日 1888年5月20日
乗入路線
所属路線 シントゥラ線ポルトガル語版
アザンブジャ線
フェルタグス含む)
キロ程 4.050 km(アルカンタラ=テラ起点)
所属路線 シントラ線
キロ程 ? km(アルバーカポルトガル語版起点)
(エントレカンポス) (1.880 km)
テンプレートを表示

セッテ・リオス駅ポルトガル語: Estação Ferroviária de Sete Rios)は、ポルトガルリスボンサン・ドミンゴス・デ・ベンフィカ地区ポルトガル語版にある鉄道駅

乗り入れ路線

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路線上はシントゥラ線ポルトガル語版シントラ線の分岐駅である。2015年夏ダイヤ現在、平日昼間と通勤時間帯の主な運行路線及び発着頻度は次の通り[1]

インターシティ
オリエンテ駅エヴォラ間の列車(1日5本)ほか
アザンブジャ線 アザンブジャ線
アザンブジャポルトガル語版アルカンタラ=テラ間の列車(1時間に2本)
シントラ線 シントラ線
オリエンテ駅シントラポルトガル語版間の列車(1時間に3本〜5本)
アルバーカポルトガル語版シントラポルトガル語版間の列車(通勤時間帯のみ1時間に2本)
フェルタグス
運行会社はGrupo Barraqueiroポルトガル語版でポルトガル鉄道ではないが、駅施設をInfraestruturas de Portugalポルトガル語版から拝借している。
ローマ・アレエイロセトゥーバルポルトガル語版間の列車(1時間に1本)、ローマ・アレエイロコイナポルトガル語版間の列車(1時間に2本)[2]

沿革

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1888年5月20日シントゥラ線ポルトガル語版ベンフィカポルトガル語版-サンタ・アポローニャ開通と同時に駅開業[3]。 1999年7月にはフェルタグスの運行が開始し停車駅となった[4]

駅構造

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プラットホーム

相対式ホーム(それぞれ1・4番のりば)の間に島式ホーム1面(2・3番のりば)がある、3面4線を有する高架駅である。

駅周辺

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隣の駅

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ポルトガル鉄道
インテルシダーデポルトガル語版
プラガル駅ポルトガル語版 - セッテ・リオス駅 - エントレカンポス駅
インターレギオナルポルトガル語版CPレギオナルポルトガル語版
アグアルヴァ=カセーン駅ポルトガル語版 - セッテ・リオス駅 - エントレカンポス駅
アザンブジャ線
エントレカンポス駅 - セッテ・リオス駅 - カンポリデ駅ポルトガル語版
シントラ線
エントレカンポス駅 - セッテ・リオス駅 - ベンフィカ駅ポルトガル語版
Grupo Barraqueiro
フェルタグス
エントレカンポス駅 - セッテ・リオス駅 - カンポリデ駅ポルトガル語版

参考文献

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  1. ^ http://www.cp.pt/passageiros/pt/consultar-horarios
  2. ^ http://www.fertagus.pt/pt/fertagus
  3. ^ Torres, Carlos Manitto (16 January 1958). “A evolução das linhas portuguesas e o seu significado ferroviário”. Gazeta dos Caminhos de Ferro 60 (1682): 61–64. http://hemerotecadigital.cm-lisboa.pt/OBRAS/GazetaCF/1958/N1682/N1682_master/GazetaCFN1682.pdf 14 August 2023閲覧。. 
  4. ^ Estação de Entrecampos | Fertagus” (2017年3月31日). 2017年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月14日閲覧。

関連項目

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