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スーパーバスケットボール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スーパーバスケットボール
ジャンル バスケットボールゲーム
対応機種 アーケード
開発元 コナミ開発1課
発売元 コナミ
人数 1人~2人交互プレイ
メディア 業務用基板
発売日 1984年9月
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スーパーバスケットボール』 (Super BasketBall) はコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)が1984年に発表したバスケットボールゲーム。

概要

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コナミ初のバスケットボールゲーム。8方向レバーで選手を操作し、3つのボタンをそれぞれドリブル、パス、シュートに使用する。 自チームが100対115の15点差、もしくは、70対78の8点差(ディップスイッチで設定変更)で負けている状況からゲームがスタートする。ここから残り時間1分で逆転勝利をおさめることがクリアの条件。

当時の雑誌広告では、ハイパーオリンピックハイパーオリンピック'84に続くコナミ・スポーツシリーズ第3弾と謳われており、最初にネームエントリーを入力する点も共通している。 なお、同広告には第4弾として「スーパーアイスホッケー」が告知されていたが未発売。

移植

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関連作品

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  • ダブルドリブル(1986年)
コナミのバスケットボールゲーム2作目で、やはり最初にネームエントリーを行う。こちらは普通に0対0の状態で試合が始まり、ダンクシュートを決める時にはその様子の拡大画面に切り替わる特徴も持っていた。
1987年には「エキサイティングバスケット」のタイトルでディスクシステムに移植された。

外部リンク

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