スレイブ・アイランド駅
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スレイブ・アイランド駅 | |
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駅風景 | |
Slave Island | |
◄コロンボ・セクレタリアット駅 (1.054 km) (1.388 km) コルピティヤ駅► | |
所在地 | コロンボ、スレイブ・アイランド |
所属事業者 | スリランカ鉄道 |
所属路線 | コーストライン |
キロ程 | 1.72 km(コロンボ・フォート駅起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
スレイブ・アイランド駅(英語: Slave Island Railway Station)は、スリランカの都市コロンボにある鉄道駅。スレイブ・アイランド地区にあり、コーストラインの通勤列車のみが停車する。
歴史
[編集]英領セイロン時代の1870年代、セイロン総督ウィリアム・ヘンリー・グレゴリーの時期に建設された。コーストラインは当初ゴール・フェイス・グリーンを通過するように設計されていたが、市民からの要求によってスレイブ・アイランドを通過する方へ路線計画が変更された。路線建設直後に駅の建設も行われた[1]。
1913年には路線で初めて2面のプラットホームを持つ駅となった[1]。
駅構造
[編集]駅舎のアーチ構造などにヴィクトリアン様式を見ることができる。スリランカ鉄道の歴史に関する著者であるシリセーナ・ラージャパクサによると、イギリスの鉄道駅から影響を受けているとされる[1]。
立地
[編集]ゴール・フェイス・グリーンのすぐ東側にある商業地区スレイブ・アイランドにある。周りにはホテルやショッピングセンターも立地する[1]。
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]- スリランカ鉄道
- ■コーストライン
- セクレタリアット・ホールト駅 - スレイブ・アイランド駅 - コッルピティヤ駅