スモレンスク北飛行場
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スモレンスク北飛行場 Смоленск (Северный) | |||||||
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IATA: LNX - ICAO: XUBS | |||||||
概要 | |||||||
国・地域 | ロシア | ||||||
所在地 | スモレンスク州 | ||||||
種類 | 軍民共用 | ||||||
運営者 | ロシア空軍 | ||||||
標高 | 250 m | ||||||
座標 | 北緯54度49分30秒 東経032度1分30秒 / 北緯54.82500度 東経32.02500度座標: 北緯54度49分30秒 東経032度1分30秒 / 北緯54.82500度 東経32.02500度 | ||||||
地図 | |||||||
滑走路 | |||||||
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リスト | |||||||
空港の一覧 |
スモレンスク北飛行場(スモレンスクきたひこうじょう、ロシア語: военный аэродром Смоленск-Северный、英語: military aerodrome Smolensk-North)は、ロシア連邦スモレンスク州の州都スモレンスクの北4kmにある軍民共用の飛行場、ロシア空軍の航空基地。基地の南東に隣接するスモレンスク航空工場(Smolensk Aviation Plant、ヤコヴレフ設計局系列)の試験飛行場としても使用されている。
配置部隊
[編集]第61航空軍 第103親衛軍事輸送航空連隊(103 Gv VTAP)所属のIl-76M、Dが配置されていたが、2009年10月に解隊され、配属機はオレンブルクとタガンログに移された。冷戦期には第401戦闘機連隊(MiG-23P)、その後は第871戦闘機連隊(MiG-23、Su-27、MiG-29)が配置されていた。
事故
[編集]→詳細は「ポーランド空軍Tu-154墜落事故」を参照
2010年4月10日、ポーランド共和国大統領レフ・カチンスキ及び多数の同国政府要人を乗せたポーランド空軍第36特殊輸送航空連隊所属の大統領専用機Tu-154M 101号機がこの飛行場への着陸進入中に墜落し、乗客乗員96名全員が死亡した。
外部リンク
[編集]- Смоленскому военно-транспортном авиационному полку - 65 лет - 第103親衛軍事輸送航空連隊略史