スペルバウンド (イングヴェイ・マルムスティーンのアルバム)
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『スペルバウンド』 | ||||
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イングヴェイ・マルムスティーン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ネオクラシカルメタル | |||
時間 | ||||
レーベル | ユニバーサル インターナショナル、Rising Force Records | |||
プロデュース | イングヴェイ・マルムスティーン | |||
チャート最高順位 | ||||
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イングヴェイ・マルムスティーン アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988005743602 |
『スペルバウンド』(Spellbound)は、2012年に発表されたイングヴェイ・マルムスティーンの19作目のスタジオ・アルバム。
概要
[編集]発売名義は「イングヴェイ・J・マルムスティーンズ・ライジング・フォース」である。専任のヴォーカリストを迎えず、イングヴェイが全楽器とリード・ヴォーカルを担当した作品となり、これはイングヴェイ初の試みとなった。全13曲中、10曲がインスト曲で残り3曲(Let Sleeping Dogs Lie、Repent、Poisoned Minds)をイングヴェイが歌っている。「Turbo Amadeus」はモーツアルトの交響曲第25番 ト短調 K. 183 (173dB) 第1楽章の一節から引用しているが、1995年発表の「マグナム・オーパス」収録の「Overture 1622」においても同曲から引用されている。
日本の初回生産限定盤のデラックス・エディションには、イングヴェイ本人による楽曲解説などのインタビューを収録したDVDが付属された。日本盤ジャケットの帯解説は「前作『リレントレス』に続く2年ぶりのオリジナル・アルバムが完成!その華麗なるギタープレイは勿論、すべてのインストゥルメンツからヴォーカルまでをも自らこなした意欲作!」である。
収録曲
[編集]全作曲・編曲: イングヴェイ・マルムスティーン。 | |||
# | タイトル | 作詞 | 時間 |
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1. | 「スペルバウンド」(Spellbound) | (Instrumental) | |
2. | 「ハイ・コンプレッション・フーガ」(High Compression Fugue) | (Instrumental) | |
3. | 「レット・スリーピング・ドッグス・ライ」(Let Sleeping Dogs Lie) | イングヴェイ・マルムスティーン | |
4. | 「リペント」(Repent) | イングヴェイ・マルムスティーン | |
5. | 「マジェスティック12・スイート 1,2&3」(Majestic 12 Suite 1,2&3) | (Instrumental) | |
6. | 「エレクトリック・デュエット」(Electric Duet) | (Instrumental) | |
7. | 「ナスカ・ラインズ」(Nasca Lines) | (Instrumental) | |
8. | 「ポイズンド・マインズ」(Poisoned Minds) | イングヴェイ・マルムスティーン | |
9. | 「ゴッド・オブ・ウォー」(God Of War) | (Instrumental) | |
10. | 「アイアン・ブルーズ」(Iron Blues) | (Instrumental) | |
11. | 「ターボ・アマデウス」(Turbo Amadeus) | (Instrumental) | |
12. | 「フロム・ア・サウザンド・カッツ」(From A Thousand Cuts) | (Instrumental) | |
13. | 「レクイエム・フォー・ザ・ロスト・ソウルズ」(Requiem For The Lost Souls) | (Instrumental) | |
合計時間: |
# | タイトル |
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1. | 「★Album Interview」(アルバム・インタビュー) |
2. | 「★Song by Song Interview」(曲ごとの解説インタビュー) |
3. | 「★Signature Model」(シグネイチャー・モデルの紹介) |
4. | 「★Photo Session」(写真撮影風景) |
参加者
[編集]- イングヴェイ・マルムスティーン - ギター、ベース、ヴォーカル、キーボード、ドラム、ギター・シンセサイザー、シタール、チェロ、 ミックス
- キース・ローズ - ミックス・エンジニア
脚注
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