スプリート
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スプリート Supreeth | |
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本名 | Supreeth Reddy |
出生地 |
インド アーンドラ・プラデーシュ州ハイデラバード (現テランガーナ州) |
職業 | 俳優 |
活動期間 | 2002年- |
配偶者 | プリヤンカー |
スプリート(Supreeth)は、インドのテルグ語映画で活動する俳優[1]。代表作には『Chhatrapati』『あなたがいてこそ』があり、主に悪役を演じる助演俳優として知られている[2][3]。
キャリア
[編集]幼少期から映画に興味を持ち、俳優になる以前はバレーボール選手をしていた。2002年に『Jayam』のオーディションに合格して俳優デビューする[3]。2003年にパワン・カリヤーンの監督デビュー作『Johnny』に出演し、2004年にはS・S・ラージャマウリの『Sye』に出演し、役作りのためにラグビーの訓練を受けた。2005年に出演した『Chhatrapati』では、当初主演を務めるプラバースの友人役に起用されていたが、後に悪役に変更された。同作での演技を高く評価され、これ以降悪役を多く演じるようになった。2008年にA・R・ムルガダースの『Ghajini』でアーミル・カーンと共演し、2012年には『Vikramarkudu』のリメイク作『Rowdy Rathore』に出演した[4]。
家族
[編集]プリヤンカーと結婚し、彼女との間に2人の息子をもうけている[3]。
フィルモグラフィー
[編集]- Jayam(2002年)
- Johnny(2003年)
- Andhrawala(2004年)
- Sye(2004年)
- Chhatrapati(2005年)
- Ashok(2006年)
- Stalin(2006年)
- Sri Mahalakshmi(2007年)
- Dhee(2007年)
- Dubai Seenu(2007年)
- Toss(2007年)
- Don(2007年)
- Victory(2008年)
- Ontari(2008年)
- Ready(2008年)
- Bujjigadu(2008年)
- Neninthe(2008年)
- Ghajini(2008年)
- Billa(2009年)
- Bumper Offer(2009年)
- Adhurs(2010年)
- Bindaas(2010年)
- Ragada(2010年)
- あなたがいてこそ(2010年)
- ブリンダーヴァナム 恋の輪舞(2010年)
- Boss(2011年)
- Mirapakay(2011年)
- Dongala Mutha(2011年)
- Prema Kavali(2011年)
- Dookudu(2011年)
- Rajanna(2011年)
- Ishq(2012年)
- Rowdy Rathore(2012年)
- Nippu(2012年)
- Srimannarayana(2012年)
- Rebel(2012年)
- Mirchi(2013年)
- バードシャー テルグの皇帝(2013年)
- Shadow(2013年)
- Greeku Veerudu(2013年)
- Balupu(2013年)
- Bhai(2013年)
- ザ・フェイス(2014年)
- Bhimavaram Bullodu(2014年)
- Rowdy Fellow(2014年)
- Express Raja(2016年)
- Eedo Rakam Aado Rakam(2016年)
- Lanka(2017年)
- サーホー(2019年)
出典
[編集]- ^ “Supreet”. Filmibeat. Filmibeat. 4 July 2016閲覧。
- ^ “Supreet Biography, Profile”. www.filmcentro.com. Dosthana. 4 July 2016閲覧。
- ^ a b c Tanmayi, AuthorBhawana. “Supreet Reddy, the God-fearing villain”. Telangana Today. 2020年3月31日閲覧。
- ^ “Rowdy Rathore: Movie Review - Times of India”. The Times of India. 2020年3月31日閲覧。