スタディオン・ロジェニ
| スタディオン・ロジェニ Stadion Rođeni | |
|---|---|
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| 施設情報 | |
| 所在地 |
 ボスニア・ヘルツェゴビナ モスタル |
| 位置 | 北緯43度22分42秒 東経17度51分16秒 / 北緯43.37833度 東経17.85444度座標: 北緯43度22分42秒 東経17度51分16秒 / 北緯43.37833度 東経17.85444度 |
| 起工 | 1995年 |
| 開場 | 1995年11月25日 |
| 修繕 | 2008年 |
| 拡張 | 2006年、2020年 |
| 所有者 | モスタル市 |
| 運用者 | FKヴェレジュ・モスタル |
| グラウンド | ハイブリッド芝 |
| ピッチサイズ | 105m × 68m |
| 照明 | 4基 |
| 旧称 | |
| スタディオン・ヴラプチチ (1995年-2017年) | |
| 使用チーム、大会 | |
| FKヴェレジュ・モスタル (1995年-) | |
| 収容人員 | |
| 7,000人 | |
| アクセス | |
 モスタル鉄道駅より車で約8分 | |
スタディオン・ロジェニ（Stadion Rođeni）は、ボスニア・ヘルツェゴビナ・ヘルツェゴビナ＝ネレトヴァ県モスタルにあるサッカー専用スタジアム。1995年に開場し、FKヴェレジュ・モスタルがホームスタジアムとして使用している。
概要
[編集]モスタル郊外に1995年に建設され、FKヴェレジュ・モスタル対FKジェリェズニチャル・サラエヴォのリーグ戦でこけら落としとなった[1]。2005-06シーズン、ヴェレジュ・モスタルが3シーズンぶりにプレミイェル・リーガへ復帰したタイミングで北スタンドが新設され、2年後の2008年には西スタンドが立て続けに建設された[2]。また、2019年にはこの西スタンドにスタジアム唯一となる屋根が付設され、クラブカラーの赤色が装飾として施された[3]。
2022年、ボスニア・ヘルツェゴビナサッカー連盟やUEFAからの資金援助を受け、国内で先駆けてピッチにハイブリッド芝を導入した[4]。
ギャラリー
[編集]-
2021年の空撮 -
改修前の北スタンド (2010年) -
2019年の西スタンド -
2021年の東スタンド
脚注
[編集]- ^ “Na današnji dan…” (ボスニア語). FK Velež Mostar (2020年11月15日). 2023年4月19日閲覧。
- ^ “Ovako bi u budućnosti mogao izgledati Veležov stadion u Vrapčićima” (ボスニア語). www.klix.bs. 2023年4月19日閲覧。
- ^ “Velež treći put pravi stadion, prvi put vlastiti” (ボスニア語). Jazeera Balkans (2017年11月4日). 2023年4月19日閲覧。
- ^ “Poznato kada će se Velež vratiti na stadion Rođeni: To će biti posebna utakmica iz više razloga” (クロアチア語). SPORTSPORT (2022年8月5日). 2023年4月19日閲覧。
外部リンク
[編集]
- スタディオン・ロジェニ - FKヴェレジュ・モスタルによる公式ウェブサイト
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