スカブロ
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スカブロ | |
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監督 | 矢城潤一 |
出演者 |
窪塚俊介 RUEED AISHA |
音楽 | 小林洋平 |
製作会社 | 映画スカジャン兄弟製作 |
配給 | トンネルフィルムズ |
公開 | 2018年7月21日 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作費 | 5000万円 |
『スカブロ』は、2018年7月21日公開の日本映画。横須賀市を舞台に地元出身の監督・俳優らによる「オール横須賀」を掲げて制作された[1]。
「スカブロ」とは、「横須賀(ヨコスカ)」の「スカ」とアメリカスラングの「bro(ブロ:兄弟の意)」を繋いだ造語である。当初タイトルは「スカジャン兄弟」であったが、クランクイン前に変更された[1]。兄弟役で主演を務める窪塚俊介とRUEEDは実の兄弟である。
あらすじ
[編集]東京から故郷横須賀に戻った売れない俳優の兄・海野龍助(窪塚俊介)と、地元でストリートミュージシャンをする弟・虎太(RUEED)。兄弟が営む便利屋にはナオミ(AISHA)から人探しの依頼が舞い込み、20年前の失踪事件が浮かび上がる[1][2]。
キャスト
[編集]ロケ地
[編集]撮影は2016年11月に横須賀市内で行われ、馬堀海岸直線道路やどぶ板通りでのロケも敢行された[3]。
脚注
[編集]- ^ a b c オール横須賀の映画「スカブロ」来月初旬、市内で撮影開始. タウンニュース横須賀版. 2016年10月14日配信. 2017年5月2日閲覧.
- ^ 横須賀発の映画「スカブロ」、11月撮影開始 主演キャスト発表. 横須賀経済新聞. 2016年10月12日配信. 2017年5月2日閲覧.
- ^ 「スカブロ」で感じた地元愛、横須賀映画のこれから. タウンニュース横須賀版. 2017年1月1日配信. 2017年5月2日閲覧.