スカイドッグ・ブルース・バンド
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スカイドッグ・ブルース・バンドは、日本のブルース・バンド。
概要
[編集]1975年4月に結成、札幌市豊平区のブルース喫茶「神経質な鶏」で活動した[1]。 正統派シカゴ系ブルース・バンドだったが、日本語の歌詞でブルースを歌うようになった。[2]
友部正人『どうして旅に出なかったんだ』(1976年)、大塚まさじ『風が吹いていた』(1977年)に参加[3]。1979年の自主映画赤い花なら地平線では音楽を担当した[4]。
メンバー
[編集]- 伊藤和幸(V)
- 金安 彰(G)
- 信田和雄(P)
- 水野俊介(B)
- 門脇優(B)2014年再活動から参加
- 船津康次(Dr)
アルバム
[編集]脚注
[編集]- ^ 和田由美「神経質な鶏(しんけいしつなにわとり) 1974〜1984 静かな住宅街にあった伝説のブルース喫茶」『さっぽろ喫茶店グラフィティー』亜璃西社、2006年、34-35ページ。ISBN 4-900541-63-X。
- ^ TOWER RECORDS スカイドッグ・ブルース・バンド、セカンド・アルバムとスタジオ・ライヴ音源が同時発売
- ^ GREENWOOD RECORDS新譜情報
- ^ 自主映画『赤い花なら地平線』
- ^ GREENWOOD RECORDS
- ^ diskunion.net FIRST ALBUM / ファースト・アルバム
- ^ diskunion.net 北27西4 札幌へ来てから
- ^ diskunion.net スタジオ・ライヴ 1976.3.9