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ジョン・ヴァン・アーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Joan Van Ark
ジョン・ヴァン・アーク
生誕 (1943-06-16) 1943年6月16日(81歳)
アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク
教育 イェール大学
職業 女優
活動期間 1963年–現在
配偶者 ジョン・マーシャル (m. 1966)
子供 ヴァネッサ・マーシャル
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ジョン・ヴァン・アーク (ジョーン・ヴァン・アーク[1]Joan Van Ark、1943年6月16日 - )[2] は、アメリカ合衆国の女優。プライムタイム・ソープオペラ『Knots Landing』のヴァリーン・ユーイング役で最もよく知られる。1996年、『Barefoot in the Park』でブロードウェイ・デビューし、アクターズ・スタジオの生涯会員である[3]。1971年、『女房学校』再演でシアター・ワールド賞を受賞し、トニー賞助演女優賞演劇部門にノミネートされた[4]

1978年、ヴァン・アークが演じた最も知られた役であるヴァリーン・ユーイングはCBSの連続テレビドラマ『ダラス』に初めて登場し、スピンオフKnots Landing』(1979年–1992年)でシーズン13まで主人公の1人であった。1986年および1989年、『Knots Landing』の演技によりソープオペラ・ダイジェスト賞主演女優賞を受賞した。1992年に降板したが、1993年の最終シーズンの最後の2エピソードおよび1997年のミニシリーズ『Knots Landing: Back to the Cul-de-Sac』でヴァリーン役を再演した。1985年、CBSの『トーナメント・オブ・ローズィズ・パレード』の司会でデイタイム・エミー賞にノミネートされた。2004年から2005年、ソープオペラ『ザ・ヤング・アンド・ザ・レストレス』に主演した。2013年、新たな『ダラス』の1エピソードでヴァリーン役を再演した。

生い立ちおよび教育

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ニューヨークにて母ジーン・ヴァン・アーク(旧姓ヘメンウェイ)(1917年-1983年)とミシガン州ホランド出身の広告社でパブリック・リレーションズ・コンサルタントの父キャロル・ヴァン・アーク(1897年-1972年)の元に生まれた[5]。キャロルの父方の祖父はオランダからの移民であった[6]。両親とも作家であった[7]。3人のきょうだいと共にコロラド州ボルダーで育った。

15歳の頃、学生リポーターとして女優ジュリー・ハリスにインタビューをし、ハリスが20代の頃に通っていたイェール演劇学校への受験を勧められた。ハリスの経歴を踏襲し、奨学金を得てイェール演劇学校に進学した。ヴァン・アークは学士号を得ずにイェール大学大学院に入学を許可された数少ない生徒の1人となった。当時キャンパスで唯一の女子生徒であったとされ、1年間のみ通学した。数年後、ハリスは『Knots Landing』に出演し、ヴァン・アーク演じるヴァリーンの母リリメイ・クレメンツ役を演じた[7][8][9][10]

2013年にハリスが亡くなり、ヴァン・アークはブロードウェイで行なわれた追悼会にて、イェール演劇学校で学ぶ俳優を支援するジュリー・ハリス奨学金の設立を発表した。『Knots Landing』でハリスの息子役およびヴァン・アークの兄弟役であったアレック・ボールドウィンが最初の寄付者となった[11]。2021年、イェール演劇学校はイェール大学デイヴィッド・ゲフィン演劇学校と改名し、授業料が無料となった[12]

経歴

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1968年、『Felony Squad』のヴァン・アークとハワード・ダフ

ガスリー・シアターで上演されたモリエールの『守銭奴』でプロとしての活動を始め、ヒューム・クローニンゾーイ・コールドウェルと共演した。その後、ガスリー・シアターにて『セールスマンの死』でクローニンやジェシカ・タンディと共演した。ワシントンD.C.のアリーナ・ステージに1シーズン出演した後、マイク・ニコルズ演出の『Barefoot in the Park』全米ツアー公演でコリー役を演じた。靭帯を損傷したマーロ・トーマスの代役としてロンドンのウェスト・エンドにあるピカデリーサーカスで再演し、批評家からの称賛を受け、1966年、ブロードウェイで同役を再び演じた。

新婚でロサンゼルスに居住し、テレビに多く出演するようになった。しかし1971年、スティーブン・ポーター演出によるモリエールの『女房学校』のアニェス役でブロードウェイに再び出演し、シアター・ワールド賞を受賞し、トニー賞にノミネートされた[13]

1972年3月10日公開のホラー映画『Frogs』でレイ・ミランドおよびサム・エリオットと共に主演した。

ユニバーサル・スタジオと契約し、1972年、NBCでシリーズ化を見据えたパイロット版としてのテレビ映画『The Judge and Jake Wyler』でベティ・デイヴィスと共演したが、シリーズ化されなかった。1973年、『マッシュ』の1エピソード「"Radar's Report"」でエリカ役を演じた。また短期間で終了したシットコム『Temperatures Rising』(1972年–1973年)および『We've Got Each Other』(1977年–1978年)にレギュラー出演していた。

1974年、ブロードウェイにあるヘレン・ヘイズ・シアターでニュー・フェニックス・レパートリー・カンパニーにより上演されたルイジ・ピランデルロの『The Rules of the Game』再演でメアリー・ウレの後継でシリア・ガラ役に配役された。端役の隣人役としてグレン・クローズも出演しており、ヴァン・アーク演じるシリア役のアンダースタディを務めていた[14][15]。『The Rules of the Game』では『女房学校』の演出家のスティーブン・ポーター、共演者のデヴィッド・デュークスと再びタッグを組んだ。1975年、『The Rules of the Game』は『Great Performances』の「Theatre in America」の一環としてテレビ放送された[16]

日本アルプスで撮影された円谷プロダクション製作のSF映画『極底探険船ポーラーボーラ』でリチャード・ブーンと共演した[17]。劇場公開予定であったが配給会社が見つからず、1977年2月にテレビで放映された。

1979年、短期間で終了したアニメ『スパイダーウーマン』でスパイダーウーマンの声を担当した。

数年間に亘り様々なテレビ番組にゲスト出演していたが、1978年、『ダラス』のヴァリーン・ユーイング役で最もよく知られることとなった。『ダラス』に出演するようになった頃、ロサンゼルスで『The Love Boat』を撮影し、ニューヨークでエスティローダーで声の収録があり、『ダラス』はテキサス州で撮影され、全米を飛び回る多忙なスケジュールとなった[18]

当初は1回のみの出演予定であったが、脚本家らは出演エピソードを追加した。1979年、ロングランとなるスピンオフ『Knots Landing』でもヴァリーン役を演じることとなり、全14シーズン中13シーズンで主演した。1992年に降板したが、1993年5月の最終2エピソードに再び出演した。ヴァリーンはテッド・シャックルフォードが演じたゲイリー・ユーイングと3度結婚しており、他に2回結婚した。

Knots Landing』に出演していた13年間で、1986年および1989年の2回、ソープオペラ・ダイジェスト賞主演女優賞を受賞し、それ以外に6回ノミネートされた。シーズン6でヴァリーンの双子が誘拐される複雑なストーリーの演技で最も高く評価された。誘拐事件をきっかけにヴァリーンは精神的に不安定になり、カリフォルニアを離れて旅に出て自身が執筆した小説の登場人物になりきる[19][20]。シーズン6最終エピソード「"The Long and Winding Road"」でヴァリーンは双子の生存を知るが、週間ニールセン視聴率で番組史上初めてで唯一第1位を獲得した[21][22]。『TV Guide』1985年6月29日号には「『Knots Landing』は過酷なストーリーだが、ヴァリーン役のジョン・ヴァン・アークを始めとして優秀なキャストが揃っている」と記された[23]。のちにこのシーズンの2エピソード、降板後の最終シーズンの1エピソードでディレクターを務めた。

1985年、CBSの『トーナメント・オブ・ローズィズ・パレード』の司会を務め、デイタイム・エミー賞スペシャル番組部門にノミネートされた。

Knots Landing』で友人役であったミシェル・リーとは実生活でも親友となった。1997年5月、CBSのミニシリーズ『Knots Landing: Back to the Cul-de-Sac』でヴァリーン役を再演し、2005年12月、再集結番組『Knots Landing Reunion: Together Again』で他の共演者たちと長寿番組『Knots Landing』について回想した。

Knots Landing』降板直前、NBCのシットコム『Spin Doctors』パイロット版でクリストファー・メローニと共に主演したが、シリーズ化することはなかった。

ABC Afterschool Special』の「Boys Will Be Boys: The Ali Cooper Story」(1994年)で出演およびディレクターを務め、ヒューマニタス賞にノミネートされた。1997年、ホームレスおよび家庭内暴力に関する短編ドキュメンタリーの監督を務め、エミー賞にノミネートされた[9]

2004年から2005年、CBSのドラマ『ザ・ヤング・アンド・ザ・レストレス』でグロリア・フィッシャー・アボット役を演じたが、降板後ジュディス・チャップマンが後継した。

オフ・ブロードウェイにて『ラヴ・レターズ』でジョン・ルービンスタインと共演し、プロミネード・シアターにてエドワード・オールビーピューリッツァー賞受賞作『Three Tall Women』に出演し、ブリッカー・ストリート・シアターにて『The Exonerated』に出演した。2000年、ワシントンD.C.にて『Camino Real』に出演した[24]。ロサンゼルスの劇場では『シラノ・ド・ベルジュラック』ロクサーヌ役の他、『Ring Around the Moon』、『Ring Around the Moon』、『Chemin de Fer』、『Heartbreak House』などに出演し、『お気に召すまま』でロサンゼルス演劇批評家賞を受賞した。グローヴ・シェイクスピア・フェスティバルにてチャールズ・ジョハンソンのプロデュースによる『マクベス』でレディ・マクベス役を演じた。ウィリアムズタウン・シアター・フェスティバルにて『The Night of the Iguana』(1987年)[25]スティーヴン・ソンドハイムA Little Night Music』40周年記念公演(1994年)[26]、ギリシャの古典悲劇『The Legend of Oedipus』(1988)のケネス・カヴァンダーによる2幕5時間の舞台化で、イェール演劇学校で師事していたウィリアムズタウン・シアター・フェスティバル共同創始者ニコス・プサシャロプロス演出作品に出演した[27][28]

2004年、ジョン・F・ケネディ・センターでの『Five by Tenn』においてテネシー・ウィリアムズの未発表短編作品『Escape』でフェンウェイ夫人役オリジナル・キャストとなった[29]。2005年、ラホヤ・プレイハウスにてデス・マカナフ演出の『Private Fittings』、2006年、ハートフォード・ステージにて『A Lovely Sunday for Creve Coeur』に出演した[9]

1988年、テレビ映画『My First Love』でビアトリス・アーサーリチャード・カイリーと共に三角関係を演じた。1990年、テレビ映画『Always Remember I Love You』でパティ・デュークと共演した。1994年、テレビ映画『Moment of Truth: A Mother's Deception』に出演した。『In the Shadows, Someone's Watching』でリック・スプリングフィールドおよびイェール演劇学校で同級生であったダニエル・J・トラヴァンティと共演した。スチュアート・M・カミンスキーの小説を基にした『When the Dark Man Calls』で電波心理学者を演じ、兄弟のロイド役にクリス・サランドン、リーバーマン刑事役にジェームズ・リードが配役された。

ボナンザ』、『四次元への招待』、『マッシュ』、『600万ドルの男』、『Petrocelli』、『Dr.刑事クインシー』、『刑事コジャック』、『Barnaby Jones』など様々な連続テレビドラマにゲスト出演し、『Rhoda』ではローダの夫の元妻を演じた。『Medical Center』、『探偵キャノン』、『ロックフォードの事件メモ』で3エピソード、『The Love Boat』で4エピソードに出演した。1978年、『ワンダーウーマン』の1エピソードでのちに『ダラス』および『Knots Landing』で夫ゲイリー役となるテッド・シャックルフォードと共演した。『Knots Landing』以降、『The Nanny』、『The Fresh Prince of Bel-Air』などにゲスト出演した。

2001年4月、ハワード・スターンのプロデュースによる『サン・オブ・ザ・ビーチ』の1エピソードでBJカミングス(ジェイミー・バーグマン)の母アイマ・カミングス役を演じた。2008年、FXの連続テレビドラマ『NIP/TUCK マイアミ整形外科医』の1エピソードで『Knots Landing』共演者のドナ・ミルズと再び共演した。同年、映画『Channels』でテレビ局の重役を演じた。

2009年4月、『Knots Landing』30周年でTVランド賞授賞式に共演者のミシェル・リー、ドナ・ミルズ、ケヴィン・ドブソン、テッド・シャックルフォード、リサ・ハートマン・ブラック、コンスタンス・マカシン、ドン・マレーミシェル・フィリップスおよび『ダラス』と『Knots Landing』の製作者であるデイヴィッド・ジェイコブズと共に出席した。

2011年、連続コメディ・アニメ『Archer』の1エピソードに声優として出演した。2013年、『ダラス』2012年版の1エピソードにゲスト出演し、ヴァリーン役を再演した。同年、Logoシリーズ『RuPaul's Drag Race』にゲスト審査員として出演した。

私生活

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1966年2月1日、ニュース・リポーターのジョン・マーシャルと結婚した。その後マーシャルは20年間ロサンゼルスのテレビ局KNBC-TVで特派員を務め、エミー賞およびゴールデン・マイク賞を受賞した[30]。コロラド州ボルダーの高校時代からの付き合いで、1966年、マーシャルのAFNの駐在地であったドイツのトリーアで挙式した。新婚旅行で、ジョン・ヴァン・アークの名前の由来となったジャンヌ・ダルクのヨーロッパのゆかりの地をめぐった[31]

一人娘のヴァネッサ・マーシャルは声優、モデル、歌手となった。1997年、ティファニー・シアターにて戯曲『Star Dust』で母子共演した[32]

また長距離走者としてマラソン14試合に出場し、『Runner's World』誌の表紙に登場した[31]

フィルモグラフィ

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特記
1967 Run for Your Life Donna Hayward 2 episodes
1968 The Felony Squad Lynne Thackeray 1 episode
ペイトンプレイス物語
Peyton Place
Paula 2 episodes
モッズ特捜隊
The Mod Squad
April Showers 1 episode
1969 The Guns of Will Sonnett Laurie 1 episode
ボナンザ
Bonanza
Annie Laurie Adams 1 episode
ガンスモーク
Gunsmoke
Sarah Jean Stryker 1 episode
1970 ハワイ5-0
Hawaii Five-O
Freda Cowan 1 episode
デイズ・オブ・アワ・ライブス
Days of Our Lives
Janene Whitney #3 17 episodes
FBIアメリカ連邦警察
The F.B.I.
Hanson Episode: The Condemned
The Silent Force Louise Hanson Episode: "A Deadly Game of Love"
Dan August Harrison's Secretary Episode: "The Union Forever"
1971 The Bold Ones: The New Doctors Evelyn Baker 1 episode
FBIアメリカ連邦警察
The F.B.I.
Carla Episode: The Deadly Gift
1970–1972 Love, American Style Alice 2 episodes
1972 Frogs Karen Crockett THEATRICAL
The Judge and Jake Wyler Alicia Dodd TV movie and series pilot
四次元への招待
Night Gallery
Sondra Blanco Episode: "The Ring with the Red Velvet Ropes"
1973 マニックス
Mannix
Jennifer Crane Episode: "The Girl in the Polka Dot Dress"
1972–1973 Temperatures Rising Annie Carlisle 26 episodes
1974 Big Rose: Double Trouble Nina TV movie
Barnaby Jones Sheila Barner 1 episode
ロックフォードの事件メモ
The Rockford Files
Barbara Kelbaker

Susan Alexander

Episode: "Find Me If You Can."

Episode: s2:e4 "Resurrection in Black and White."

探偵キャノン
Cannon
Anna Meister 1 episode
1975 Great Performances Silia Gala The play The Rules of the Game was shown in the Theater in America series
Rhoda Marian Gerard 1 episode
ラスト・オブ・モヒカン
The Last of the Mohicans
Cora Munro Voice only
1977 極底探険船ポーラーボーラ
The Last Dinosaur
Francesca 'Frankie' Banks TV movie
刑事コジャック
Kojak
Detective Jo Lang Opposite Kevin Dobson, with whom she later co-starred in Knots Landing
1977 署長マクミラン
McMillan (formerly McMillan and Wife)
Georgie 1 episode
1977–1978 We've Got Each Other Dee Dee Baldwin 13 episodes
1978 Dr.刑事クインシー
Quincy M.E.
Bert Phillips 1 episode
Quark Princess Libido 2 episodes
ワンダーウーマン
Wonder Woman
Cassandra Episode: "Time Bomb" with Ted Shackelford, who later played her husband on Knots Landing
1973–1978 マッシュ
M*A*S*H
Lt. Erika Johnson 2 episodes: "Radar's Report" and "Our Finest Hour"
1978-1980 Manta and Moray Moray Voice only (8 episodes)
1979 スパイダーウーマン
Spider-Woman
Jessica Drew/Spider-Woman Voice only (16 episodes)
1979–1984 The Love Boat Deborah Marshall/Kris Hayley/Mary Sue Huggins 4 episodes
1981 Red Flag: The Ultimate Game Marie TV movie: opposite William Devane, with whom she later co-starred in Knots Landing
1988 Shakedown on the Sunset Strip Brenda Allen TV movie
My First Love Claire Thomas TV movie
1990 Always Remember I Love You Martha "Marty" Mendham TV movie
Menu for Murder Julia Alberts TV movie
1978–1981, 1991 ダラス

Dallas

Valene Ewing 8 episodes
1979–1993 Knots Landing Valene Ewing 327 episodes
Soap Opera Digest Award for Outstanding Actress in a Leading Role: Prime Time (1986, 1989)
TV Land Award – Anniversary Award (2009)
Nominated – Soap Opera Digest Award for Outstanding Actress in a Leading Role: Prime Time (1988, 1991)
1993 In the Shadows, Someone's Watching Cinnie Merritt TV movie
1994 Moment of Truth: A Mother's Deception Nora McGill TV movie
1995 When the Dark Man Calls Julianne Kaiser TV movie: based on the novel by Stuart M. Kaminsky; in the book, her character's name is Jean Kaiser
1996 Touched by an Angel Kim Carpenter 1 episode
The Fresh Prince of Bel-Air Jewel Pemberton 1 episode
Santo Bugito Amelia Voice role (1 episode)
1997 Knots Landing: Back to the Cul-de-Sac Valene Ewing TV mini-series
1998 The Nanny Margo Lange 1 episode
Loyal Opposition: Terror in the White House Vice President Elizabeth Lane TV movie
2000 Held for Ransom Nancy Donavan Direct to video film
It's the Pied Piper, Charlie Brown Secretary Voice role - TV Special
2001 アナザー・ライフ〜天国からの3日間〜
Twice in a Lifetime
Camilla Bianco / Anna Episode: "Mama Mia"
2001 サン・オブ・ザ・ビーチ
Son of the Beach
Ima Cummings Episode: "Light My Firebush"
2001 ヘビーギア
Heavy Gear: The Animated Series
Commander Crusher Von Krieg Voice only (1 episode)
2001 UP, Michigan! Deborah Michaels THEATRICAL
2002 Tornado Warning Mayor McAnders TV movie
2003 Net Games Dr. Klein THEATRICAL
2004 ビリー&マンディ
The Grim Adventures of Billy & Mandy
Wanda/Woman/Mandy #3 Voice only (1 episode)
2004–2005 ザ・ヤング・アンド・ザ・レストレス
The Young and the Restless
Gloria Abbott 54 episodes
2005 Diamond Zero The Hemingway Diamond THEATRICAL
2008 Channels Megan Phillips THEATRICAL
2009 マイネーム・イズ・アール
My Name Is Earl
Janine 1 episode
2008–2010 NIP/TUCK マイアミ整形外科医
Nip/Tuck
Annette Wainwright 2 episodes
2011 Archer Ruth Voice only (1 episode)
2011-2012 Pretty the Series Miss Senior Someone Episode: "A Pretty Finale" (2011)

Episode: "The Prettiest Finale Yet" (2012)

2012 Watercolor Postcards Momma THEATRICAL
2013 Dallas Valene Ewing 1 episode
2014 The 636 Rose THEATRICAL (Short)
2015 Fallout 4
Fallout 4
Bonnie Tournquist, Phyllis Daily & Roslyn Chambers Voice roles - Video Game
2017 Psycho Wedding Crasher Aunt Daisy TV movie
2019 Doom Patrol Mrs. Franklin Voice Role - Episode: "Hair Patrol"

脚注

[編集]
  1. ^ ジョーン ヴァン・アーク』 - コトバンク
  2. ^ “Staff”. Charleston Daily Mail: p. 8B. (June 16, 2009) 
  3. ^ Garfield, David (1980). “Appendix: Life Members of The Actors Studio as of January 1980”. A Player's Place: The Story of The Actors Studio. New York: MacMillan Publishing Co., Inc.. p. 280. ISBN 978-0025426504. https://books.google.com/books?id=t2g3AAAAIAAJ&q=joan+van+ark 
  4. ^ Joan Van Ark profile at Yahoo! Movies Archived December 23, 2015, at the Wayback Machine.
  5. ^ Pylant, James (March 25, 2015). The Dutch-American Roots of Joan Van Ark. http://www.genealogymagazine.com/joanvanark.html December 11, 2017閲覧。. 
  6. ^ Southern California Chapter: The Dutch American Hall of Fame”. Netherland-America Foundation. December 11, 2017閲覧。
  7. ^ a b Seremet, Pat (April 5, 2006). “This Joan of Ark is in Town to Worship at Her 'Church'”. Hartford Courant: p. D1 
  8. ^ Triplett, William (June 3, 2000). “Actress Joan Van Ark Returns to Her True Love, the Stage”. The Washington Post: p. C1 
  9. ^ a b c Joan Van Ark Biography”. www.joanvanark.com. 2020年10月12日閲覧。
  10. ^ Yale Alumni Magazine: famous Yalie dropouts (March 2001)”. archives.yalealumnimagazine.com. 2020年12月8日閲覧。
  11. ^ Julie Harris Scholarship Established at Yale School of Drama” (英語). Broadway World. 2020年12月7日閲覧。
  12. ^ Paulson, Michael (2021年6月30日). “Yale Drama Goes Tuition-Free With $150 Million Gift From David Geffen” (英語). The New York Times. ISSN 0362-4331. https://www.nytimes.com/2021/06/30/theater/yale-drama-david-geffen-tuition.html 2021年11月2日閲覧。 
  13. ^ The School for Wives (Broadway, Lyceum Theatre, 1971)” (英語). Playbill. 2022年1月27日閲覧。
  14. ^ The Rules of the Game Original Broadway Cast - 1974 Broadway”. www.broadwayworld.com. 2020年10月17日閲覧。
  15. ^ Glenn Close Theatre Credits, News, Bio and Photos” (英語). www.broadwayworld.com. 2021年1月3日閲覧。
  16. ^ Rules of the Game” (英語). www.tcm.com. 2020年10月17日閲覧。
  17. ^ Homenick, Brett (2018年8月19日). “CHASING THE LAST DINOSAUR! A Candid Conversation with Joan van Ark!” (英語). Vantage Point Interviews. 2020年12月6日閲覧。
  18. ^ McGrath, Nick (2014年1月12日). “Joan Van Ark: My husband had to make me guest-appear in Dallas” (英語). Express.co.uk. 2020年10月15日閲覧。
  19. ^ The Joan Van Ark Exclusive Interview” (英語). Knots Landing.net (2020年9月22日). 2020年10月11日閲覧。
  20. ^ Joan Van Ark Returns – Exclusive Interview #2” (英語). Knots Landing.net (2021年1月7日). 2021年1月22日閲覧。
  21. ^ Buck, Jerry (May 30, 1985). “'Knots Landing' Wins Ratings With Cliffhanger Finish”. apnews.com. November 2, 2021時点のオリジナルよりアーカイブNovember 2, 2021閲覧。
  22. ^ Jr, Kevin Mulcahy. “INTERVIEW: From Theater to TV to the Web - Joan Van Ark, Part 1” (英語). 2021年11月2日閲覧。
  23. ^ An Irreverent Look at the Past Season: The Best and Worst We Saw” (英語). www.tvguidemagazine.com. 2021年11月2日閲覧。
  24. ^ Camino Real Fades in the Mist in DC July 23” (英語). Playbill (July 23, 2000). 2020年10月17日閲覧。
  25. ^ Night of the Iguana, The” (英語). Williamstown Theatre Festival. 2020年10月12日閲覧。
  26. ^ Little Night Music, A” (英語). Williamstown Theatre Festival. 2021年12月7日閲覧。
  27. ^ “SUMMER THEATER. Would Sophocles recognize Williamstown's version of 'Oedipus'?”. Christian Science Monitor. (1988年7月6日). ISSN 0882-7729. https://www.csmonitor.com/1988/0706/lwil-f1.html 2020年10月12日閲覧。 
  28. ^ Legend of Oedipus, The” (英語). Williamstown Theatre Festival. 2020年10月12日閲覧。
  29. ^ More by Tenn | TheaterMania” (英語). www.theatermania.com. 2020年10月15日閲覧。
  30. ^ Marshall Hired by Channel 13” (英語). Los Angeles Times (1992年2月28日). 2021年8月3日閲覧。
  31. ^ a b Joan Van Ark in TV Guide” (英語). Knots Landing.net (2020年12月7日). 2021年1月6日閲覧。
  32. ^ The Celebrity Collector - Joan van Ark”. www.go-star.com. 2020年10月15日閲覧。

外部リンク

[編集]