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ジョーティバー・ラーオ・シンディア(Jyotiba Rao Scindia, 1726年 - 1760年1月)は、インドのマラーター同盟、シンディア家の一員。
1726年、シンディア家の当主ラーノージー・ラーオ・シンディアの3男として生まれた[1]。
1742年には弟のマハーダージー・シンディアとともにニザーム王国との戦いに参加するなど、しばしばマラーター側での活動が確認されている。
1760年1月、ジョーティバー・ラーオはラージャスターン地方、ディーグ付近クンベルで死亡した[1]。