ジョン・ハッサール
ジョン・ハッサール | |
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基本情報 | |
生誕 | 1981年2月17日(43歳) |
出身地 | イングランド・ロンドン |
ジャンル | インディー・ロック、パンク・ロック |
職業 |
ミュージシャン ソングライター |
担当楽器 | 歌、エレクトリックベース、ギター |
活動期間 | 1999年 - 現在 |
共同作業者 |
ザ・リバティーンズ イエティ |
公式サイト | www.yetiintelligence.com |
ジョン・ハッサール(John Hassall、1981年2月17日 - )は、イギリスのロンドン出身のミュージシャン。ザ・リバティーンズの解散を経て自身のバンド、イエティを結成する。担当はボーカル・ベース。
略歴
[編集]ジョンは幼少時、親が所有する大量の音楽レコードに影響され、音楽の演奏に目覚める。13歳の時にはじめてビートルズを聴き、夢中になったと語っている[1]。ビートルズのアルバムを年代順に買い続け、ビートルズの影響を受けなければ 現在のミュージシャンとしての活動はなかったと主張している。
ザ・リバティーンズ
[編集]学生時代にバンドに加わって ベースを担当。レイザーライトのジョニー・ボーレルと授業を受けていた。その後、色々なバンドに加入する。 当時、ピート・ドハーティとカール・バラーは、既にザ・リバティーンズを結成していたがベーシスト不在だった為、ベーシストを探していた。ピート・ドハーティはジョン・ハッサールに興味を持ち、ジョンはバンドに加入。ピートがジョンに興味を持ったのは彼の才能だけではなく、彼が適切な機材(リッケンバッカーベース、きちんとしたアンプ)を持っていたからである言われている[2]。ジョン・ハッサール加入後、ドラムにポール・デュフールを迎え、ザ・リバティーンズのメンバーとして二年間ロンドンのいろいろな所でギグ(ライブ)活動を行った。しかし、2001年の中頃にドラムのポールが金銭的理由でバンドを脱退し、ハサルも大学に行くためバンドを去る。しかし2001年12月にロンドンのインディー・レーベルであるラフ・トレード・レコードとバンドが契約する時にベーシストとして再度加入。
2002年6月、ザ・リバティーンズがシングル「ホワット・ア・ウェイスター/アイ・ゲット・アロング」をリリースしてデビューを果たす。2004年のバンドの事実上解散までベーシストとしてプレーした。
出典
[編集]- ^ The Libertines interview
- ^ Despres, Shawn,Interview with the Libertines