ジョン・イーガン

	ジリンガムFCでのイーガン（2014年）
名前
本名	ジョン・イーガン; John Egan
基本情報
国籍	アイルランド
生年月日	1992年10月20日（32歳）
出身地	コーク
身長	185cm
体重	75kg
選手情報
在籍チーム	シェフィールド・ユナイテッドFC
ポジション	DF
背番号	12
利き足	右足
ユース
2009–2011	サンダーランド
クラブ1
代表歴2
	1. 国内リーグ戦に限る。2024年6月14日現在。; 2. 2020年9月7日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

ジョン・イーガン（John Egan, 1992年 10月20日 - ）は、アイルランド・コーク県コーク出身のプロサッカー選手。イングランド・プレミアリーグのシェフィールド・ユナイテッドFCに所属している。ポジションはDF。

来歴

2009年にサンダーランドAFCのユースチームに入団。2011-12シーズンにトップチームに昇格するも不出場に終わり、以降はクリスタル・パレスFCに皮切りにあらゆる下部リーグのチームへのローン移籍に終始するシーズンを送り、2014年にサンダーランドとの契約が満了。

2014年7月3日、EFLリーグ1 (3部リーグ)のジリンガムFCと2年契約を締結^[1]。2シーズン在籍し81試合10得点を記録し、中心選手に成長。2015-16シーズンはDFながら6ゴールを決め、同シーズンのPFA年間ベストイレブンのEFLリーグ1部門のベストイレブンに選出された^[2]。

2016-17シーズンから2シーズンは、EFLチャンピオンシップ (2部リーグ)のブレントフォードFCでプレー。

2018年7月19日、シェフィールド・ユナイテッドFCと4年契約を締結^[3]。2018-19シーズンは2部リーグで2位に入り、2006-07シーズン以来のプレミアリーグ復帰に貢献。イーガン自身初のプレミアリーグとなった2019-20シーズンは、「降格候補」の前評判を覆す快進撃を繰り広げ、イーガン自身も最終ラインからチームに貢献している^[4]^[5]。

アイルランド代表

2010年からユース世代のアイルランド代表に招集され、2017年3月にフル代表初招集。同月28日のアイスランド戦で、フル代表デビューを果たした。

脚注

^ “JOHN EGAN SIGNS FOR GILLINGHAM FC”. Gillingham F.C. (2014年7月3日). 2020年2月19日閲覧。
^ “PFA awards: Leicester and Spurs dominate Premier League team”. BBC.com (2016年4月21日). 2020年2月19日閲覧。
^ “John Egan: Sheffield United sign Brentford defender for a club-record fee”. BBC.com (2018年7月19日). 2020年2月19日閲覧。
^ “一番強い“ユナイテッド”はこのチームか　昇格組シェフィールドの成績が驚異的”. ザ・ワールドマガジン (2019年10月23日). 2020年2月19日閲覧。
^ “「セクシー」なパスワーク弾炸裂！　プレミア昇格組の“美しい”一撃に賛辞「バルサより…」”. フットボールゾーン (2019年11月3日). 2020年2月19日閲覧。

外部リンク

[1] “JOHN EGAN SIGNS FOR GILLINGHAM FC”. Gillingham F.C. (2014年7月3日). 2020年2月19日閲覧。

[2] “PFA awards: Leicester and Spurs dominate Premier League team”. BBC.com (2016年4月21日). 2020年2月19日閲覧。

[3] “John Egan: Sheffield United sign Brentford defender for a club-record fee”. BBC.com (2018年7月19日). 2020年2月19日閲覧。

[4] “一番強い“ユナイテッド”はこのチームか　昇格組シェフィールドの成績が驚異的”. ザ・ワールドマガジン (2019年10月23日). 2020年2月19日閲覧。

[5] “「セクシー」なパスワーク弾炸裂！　プレミア昇格組の“美しい”一撃に賛辞「バルサより…」”. フットボールゾーン (2019年11月3日). 2020年2月19日閲覧。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]