ジョホール・ダルル・タクジムII FC
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(ジョホールFAから転送)
ジョホール・ダルル・タクジムII FC | |||
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原語表記 | Kelab Bolasepak Johor Darul Ta'zim Bersatu | ||
愛称 |
The Southern Tigers (meong Selatan) | ||
クラブカラー | 赤・青 | ||
所属リーグ | プレミアリーグ | ||
所属ディビジョン | 2部 | ||
ホームタウン | ジョホール州 | ||
ホームスタジアム | タン・スリ・ダト・ハジ・ハッサン・ユーヌス・スタジアム | ||
収容人数 | 30,000 | ||
代表者 | Tunku Ismail Ibni Sultan Ibrahim | ||
監督 | ファンディ・アマド | ||
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■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
ジョホール・ダルル・タクジムII FC(マレー語: Kelab Bolasepak Johor Darul Ta'zim Bersatu、英語: Johor Darul Ta'zim II FC)は、マレーシア、ジョホール州のサッカー協会に所属するサッカークラブである。マレーシア・プレミアリーグ(2部相当)に所属する。JDT II FCや嘗てのジョホールFAの名でも知られている。
概要
[編集]1955年にジョホールFAとして設立。2006-2007年のマレーシアスーパーリーグでは、スポンサーとなったパシル・グダン地方局の意向によりジョホール・パシル・グダンと改名して参戦したものの、それ以降はジョホールFAに名前を戻した。2013年にジョホール・ダルル・タクジムFCのリザーブチームとなり、ジョホール・ダルル・タクジムII FCに改名し現在に至っている。
また、同じジョホール州にあるジョホールFCとはライバル関係にあり、ジョホールFCとの対戦はジョホールダービーとして盛り上がる。
スタジアム
[編集]ホームスタジアムとして使用しているタン・スリ・ダト・ハジ・ハッサン・ユーヌス・スタジアムとは、サッカー日本代表が1997年にFIFAワールドカップ初出場を決めた地として有名なラルキン・スタジアムのことである。(ラルキン・スタジアムは通称。)
獲得タイトル
[編集]国内タイトル
[編集]- マレーシアカップ:2回
- 1985, 1991
- マレーシアサッカーリーグ:1回
- 1991
- マレーシアFAカップ:1回
- 1998
- マレーシア・チャリティーシールド:1回
- 1986
現所属メンバー
[編集]2016年3月現在 注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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歴代監督
[編集]- Haji Ahamad Mohamad 1999-2000
- Datuk Noh Jaafar 2001
- Wan Mohd Nizam Wan Omar 2004-2006
- Haji Lukman Abu Bakar 2007-2009
- Datuk Abdul Aziz Sapian 2009-2012
- ファンディ・アマド 2012-
歴代所属選手
[編集]- トム・ポンデリャク 2004
- アイデ・イスカンダル 2005-2007
- アマド・ラティフ・カマルディン 2006-2007
- 廣瀬慧 2020-